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現場打ち合わせ　202404【舞鶴市　平屋のお家】

2024年04月26日

[注文住宅　【現場レポート】]

こんにちは！

きらくハウスのスタッフＡです。

皆様、屋内で炭酸飲料をぶち撒けたことはおありでしょうか。

私はあります。先週のある日、日付が変わる直前でした。

夕方職場から帰宅し、車を降りようとすると助手席の下から未開封のＣカ･コーラペットボトルが転がってきました。

おそらく、昨年１１月に行われた上棟の際の差し入れの１本が袋からこぼれてしまったのだと思います。

ペットボトルは蓋がドーム状に膨れてはいたものの、潜伏していた期間が冬期だったことが幸いし、車内での爆発は回避することができました。

ちなみに、膨らんでいたのは蓋だけで、本体の形状にあまり異状は感じませんでした（※蓋が分かりやすく膨らんでいたためそちらに気を取られてしまい、本体の異状に気づかなかっただけかもしれません）。

夕食後の洗い物の際に処分するつもりで自宅内へ持ち込みましたが、夕食＆息子②の就寝前仕上げ歯磨き後にまどろみタイムをはさんでしまいました。

起きたら２３時過ぎです。寝惚けながら洗い物を済ませ、そういえばペットボトル処分しなくちゃとペットボトル本体を右手、蓋を左手で持ち、食器が無くなったシンクに逆さの斜め４５度くらいで差し入れ、一応そーっと、そーーーっと蓋をひねりました。

Ｑ．この時、なぜ逆さにしたのでしょうか。

Ａ．蓋をひねった瞬間に蓋がはじけ飛ぶかもしれないと考えたのだと思います。

Ｑ．そもそもなぜキッチンで開けたのでしょうか。

Ａ．完全に、「蓋がドーム状に膨らんだ炭酸飲料ペットボトル」をなめていたからです。

スタッフＡ家のＬＤＫは長方形で、システムキッチンの右側にダイニングテーブルが横並びでつながり、

そのさらに右側にリビングがあります。

リビングのソファやテレビはキッチンシンクに向かって立つと正面ではなく右手にあります。その時ソファでは息子①（成人）がイヤホンをつけてスマホゲームを楽しんでいました。

そーーーっと蓋の封を切った瞬間、ブシュッという音とともに右手側一面、ダイニングテーブルとソファの間の床まで、中身が飛び散りました。

しばらく何が起こったのか分からず、なんとなく分かってきてからも『さっきの夢の続きだったら良いのに…』と思いながら、誰か（大惨事に気づいていない様子の息子①）に悪態をつくわけにもいかず、入浴前かつ布製のソファにかからずに済んだだけでも良かった（ダイニングチェアは撥水加工の革製）と必死でポジティブに捉えながら深夜に一人黙々とＤＫを拭きあげました。

ということで、

★蓋がドーム状に膨らんだ炭酸飲料等のペットボトルを開封する際は、中身が噴射してもよい環境で行う。

→念のため、入浴時など浴室内で、ビニール袋等でペットボトル全体を覆った状態で、逆さにせず床面に立て（床面に噴射）て開封する。

▷もっと良い方法、もしくは正しい方法をご存じの方はご一報くださいm(_ _)m

★車を使用し、（大量の）物品を閉じることができない袋等で運搬した際は、降車時車内に落とし物がないか確認する。

★たまに車内の各シートの下を覗いてみる。

★何を噴射してもサッと拭きあげられるよう、日頃からＤＫ周辺は片づけておく（特に、ダイニングテーブル上に大事なお便り等放置しない）。

等の気づきを共有させていただきます。

本日舞鶴は最高気温２５℃以上の「夏日」となったようです。車内はもっと暑くなっていたでしょう。

ペットボトルだけでなく、スマホや電池、スプレー缶、アルコール消毒液等、灼熱の車内に放置すると危険なものはたくさんあります。

大事なお子様やペットにつきましても、言わずもがなです。

夏に向けてより一層、注意したいと思います。