BLOG A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH

家づくりを計画する上ではずせない2つの基本性能とは? 

こんにちは!

ブログ読んで頂きありがとうございます。

『家は居心地』をテーマに家づくりをしています。

京都府舞鶴市の~きらくハウス~塩見工務店  塩見 智則です。

 

 

長く住み続ける家だからこそ・・・価格の安さ(ローコスト)も大事ですが・・・。

メンテナンスコスト・ランニングコストを考えた家づくりをすることを推奨しています。

そんな家をつくるために基本になるいわゆる性能の部分が大事です。

 

きらくハウスが考える 「家づくりの基本性能」は 2つです。

 

この2つは建て終わってからではどうすることもできない部分なので、

これから家づくりをお考えの方はおさえておいてください。

1.地震に強い家

2.夏涼しく、冬あたたかい家

この2つです。

 

言い換えると、

1.安全安心

2.快適

この2つのポイントが基本です。

 

この基本のない家づくりですと・・・

・一生に一度でも  大地震が来ると倒壊する

・地震で壊れて住めなくなる家

・夏暑く、冬寒い家

・廊下に出ると凍える家

・寒すぎて、布団から出たくない家

 

せっかくのマイホームなのに、 毎日が悲しい思いをする家になります。

 

  1. 地震に強い家
  2. 夏涼しく、冬あたたかい家

これら2点を実現するのに 必要なのは具体的には

「耐震性能」  「断熱性能・気密性能」 のことになります。

 

この2つの基本を満たした上で、 ようやく付加価値に意味があります。

 

付加価値とは、

・自然素材

・デザイン / 設計

・高級な設備

・間取り

といったようなことです。

 

これらも大切ですが、 基本ができていなければ、よい家とは言えません。

 

たとえば、

・見た目/デザインはカッコいいけど、 冬は凍える寒さで足が痛い家

・自然素材たっぷりの健康的な家だけど、  大地震で倒壊する家

・間取りにこだわったけど、冬寒くてリビングから出られない家

 

こういう家づくりしてしまうと、せっかくのマイホームが悲しくないですか?

でも、こんな家づくりしている人は、 今でもたくさんいます。

 

そういう知識を理解した上でそうなったのではなく・・・。

ほとんどの方はわからないまま家づくりをした結果、

そうなっている方が多いです。

 

こういう家づくりをしてほしくないので、

こういったお話を『賢い家づくり勉強会』などでお話しています。

 


 

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