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50坪で家は建つ?共働き子育て世代のための“ちょうどいい土地”の見つけ方

50坪で家は建つ?共働き子育て世代のための“ちょうどいい土地”の見つけ方

こんにちは、きらくハウスの塩見です。

家づくりのご相談で、本当によく聞かれるのがこの質問です。

家を建てるには、土地って何坪あればいいんですか?

…なんとなく不安になりますよね。

広いほうが安心な気もするけど、土地代も外構費も上がるし、草引きも増えるし…。

正直、僕自身もこの仕事をしていなかったら同じことを思っていました。

今日は、舞鶴・綾部・福知山エリアで土地探しをする共働き子育て世代の方に向けて、失敗しない“ちょうどいい土地の選び方”をまとめます。

分譲地の現地見学で、パンフレットを手に理想の暮らしを思い描く夫婦。背景には緑豊かな山々と整備された宅地が広がります。

土地は何坪必要?まずは「50坪前後」がひとつの安心ライン

いきなり結論っぽいことを言うと、目安としては50坪前後(だいたい165㎡くらい)あると、4人家族の暮らしは組み立てやすいです。

たとえば、

・駐車2台(+来客用が取れるケースも)

・広めのLDK

・収納を散らさない計画

・洗濯〜干す〜しまうが近い家事動線

・将来の子ども部屋の可変性

こういう「共働きのご夫婦が助かるポイント」は、間取りの工夫で十分つくれます。

ただし、ここで大事なのは、50坪が“正解”という意味ではないこと。

土地は「広さ」だけで決まりません。形・方角・道路の付き方・建てられるルール(建ぺい率や容積率)で、同じ50坪でも体感が変わります。

シックな黒の外壁に木目調のドアが映える住宅。機能的なカーポートと、プライバシーに配慮した目隠しフェンスを備えた外構デザイン。

「広ければ広いほど良い」と言い切れない理由

広い土地、もちろん魅力はあります。

広い土地のメリット

・お隣との距離が取りやすく、視線や音が気になりにくい

・間取りの自由度が上がる(平屋も視野に入りやすい)

・庭や物置など、外の使い方に余白ができる

広い土地のデメリット

・土地代が上がる(坪単価×面積なので当たり前に増えます)

・外構費が増えやすい(土間コンクリート、フェンス、砂利、植栽…地味に効きます)

・維持の手間が増える(草引き、雪かき、庭木の管理など)

つまり僕は、土地探しのときにこう考えています。

“土地の広さ”よりも、

「その土地で、どんな暮らしがしたいか」が先。

建築に向けて綺麗に整地された広い住宅用地。

実例:舞鶴で土地探しをされた共働きご夫婦の話

以前、舞鶴市内で土地を探していたご夫婦も、最初はこう言われました。

「70坪以上は必要ですよね?」

でもお話を聞いていくと、

・庭は小さめでOK(メンテが大変そう)

・駐車は2台で十分

・それより家事動線と収納が最優先

と、優先順位が整理されていって。

最終的には50坪台の土地で、暮らしやすい家になりました。

「土地代も外構も、無理なく収まってホッとしました」

って言ってもらえたのが印象的でした。

リビングのソファで、暖かな照明に包まれながら団らんを楽しむ家族。快適な住まいの心地よさを表現。

共働き子育て世代が「土地」を見るときのチェックポイント

駐車スペースは何台?“朝のバタバタ”を想像する

舞鶴・綾部・福知山あたりだと、車はほぼ必需品。

共働きだと、2台+来客用まで考えるご家族も多いです。

ここで大事なのは「台数」だけじゃなくて、

・出し入れがしやすいか(切り返し地獄にならないか)

・雨の日に、玄関まで濡れにくいか

・自転車・ベビーカーの置き場も残るか

みたいな“生活のしんどさ”が減るかどうかです。

重厚感のあるネイビーの外壁と、2台駐車可能な大屋根のカーポートが特徴的な住まい。

家事動線は「土地の形と道路付け」で決まる

同じ面積でも、

・玄関の位置

・キッチンの位置

・洗面・ランドリーの取り方

が取りやすい土地と、取りにくい土地があります。

共働きの方ほど、ここが後から効きます。

洗濯機横に室内干しスペースを設けた、家事効率を高めるランドリールーム。

日当たりは「面積」より「建物の置き方」

南向きの土地が人気なのは分かるんですが、

実は “どう配置できるか” のほうが大事なことも多いです。

周りの建物、道路の高さ、隣家の窓位置…

このあたりは現地で一緒に見たほうが早いです。

窓からの柔らかな日差しとカーテンの影が落ちる、日当たりの良い室内空間。

外構費は「土地代の次に怖い」

土地が広いほど、外構は増えがちです。

なので僕は、土地を見に行くときに必ずこう言います。

“外構まで含めた総額”で考えましょう。

最初はざっくりでもOKです。

あとから「え、外構こんなにするの…」が一番しんどいので。

※税金や制度は変わることもあるので、数値で断定せず「増えやすい」として捉えるのが安心です。

グレーのタイルと木目調のサイディングを組み合わせたモダンな玄関アプローチ。植栽の緑が映える、落ち着きのあるデザインの外構。

「うちに合う土地の広さ」って、どう決めたらいい?

僕がおすすめしているのは、土地の坪数から入らないことです。

たとえば夫婦で、こんな会話をしてみてください。

・「庭って、週末どれくらい使う?」

・「BBQしたい?それとも洗濯干せたらOK?」

・「子どもが小さいうちは、外より家の中で遊ぶかな?」

・「草引き、どっちがやる?(笑)」

これを話すだけで、必要な広さって“じわっと”見えてきます。

そして、何も決めてなくて大丈夫です。

土地探しって、家づくりの最初の壁なので、立ち止まるのは普通です。

ウッドデッキのある庭で、人工芝の上を走り回る子供たちと愛犬。周囲の視線を遮るフェンスを備えた、家族が安心して遊べる空間。

きらくハウスの土地相談は「決める場」じゃなくて「整理する場」です

きらくハウスには営業マンがいません。

ノルマのために急がせる提案をしたくない、というのが理由です。

それと、勉強会や相談会も「契約のため」じゃありません。

参加したからといって、きらくハウスで建てていただく必要はありません。

(どこで建てるにしても、後悔が減る考え方だけは持って帰ってほしいな…と思って続けています。)

モニターを使い、家づくりの説明する工務店スタッフとの打ち合わせ風景。

まとめ:土地50坪は“目安として安心”。最後は「暮らし方基準」で選ぶ

・50坪前後は、4人家族の暮らしを組み立てやすい目安

・ただし、広さだけでなく 形・配置・道路付けで体感は変わる

・広い土地は、土地代だけでなく 外構費・維持の手間も増えやすい

・最後は「何坪か」より、どう暮らしたいかで決めるのが一番後悔が少ない

家づくりって、正解がひとつじゃないからこそ不安になります。

でも本来は、もっとワクワクしていいものだと僕は思っています。

楽しく家づくりをしてほしい。

そのためにブログを書き、家づくり勉強会や個別相談会を続けています。

「うちの場合、何坪がちょうどいい?」

まだふわっとした段階でも大丈夫なので、気楽に声をかけてくださいね。

住まいの個別相談会の詳細・予約のバナー。

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舞鶴市を中心に、京都府北部から福井県の一部までをカバーする「KIRAKU HOUSE」の施工対応エリアマップ。

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福井県:高浜町 おおい町

舞鶴市を中心に車で1時間圏内のエリアとしております。
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「建てて終わり」ではなく、住まいのこれからを共に支えていく、地域密着のパートナーでありたいと考えています。
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