こんにちは、きらくハウス(塩見工務店)の塩見です。
家づくりを考えはじめると、わりと早い段階で出てくるのが「住宅ローンの事前審査(仮審査)」です。
正直に言うと、ここで一気に不安が増える方が多いです。
・「とりあえず出したらいいって言われたけど、大丈夫?」
・「落ちたら、もう家づくり無理なのかな…」
・「営業されるのが苦手で、流れで進められそうで怖い…」
この感じ、すごく分かります。
僕自身も、自分の家を建てたときに“施主側”になって、お金のことが一番しんどかったです。
だからこの記事では、「審査に通るテクニック」よりも、あとから困らないための“安全な進め方”を、舞鶴・綾部・福知山・宮津・高浜・おおい町あたりで家づくりを考えるご家族向けにまとめます。

そもそも住宅ローンの「事前審査」って、何を見られるの?
事前審査は「仮」なんですが、見ている中身はけっこう現実的です。
・年収・勤続年数などの安定性
・いまの借入(車、カード、奨学金など)
・信用情報(支払いの遅れがないか等)
・返済負担が無理にならないか
ここで大事なのは、事前審査=ゴールじゃなくて、“現実を確認するための通過点”という考え方です。
きらくハウスでは、夢をふくらませた後に「借りられませんでした」となるのが一番つらいので、資金計画の流れの中で事前審査を位置づけています。

落とし穴①:「落ちた記録が残る」より怖いのは、“申込の履歴”が残ること
よくある話なんですが、事前審査って「落ちたら履歴が残るんでしょ?」と心配されます。
正確には、信用情報機関(CICやJICCなど)には、ローンやクレカを申し込んだ“申込情報/照会の記録”が、通常6ヶ月ほど残ります。
つまり、短期間にあちこち申し込むと、次の金融機関から見たときに
「この期間に何件申し込んでるんだろう?」
が分かる状態になります。
ここで言いたいのは「複数申し込み=即アウト」ではなくて、“説明が必要な状態”になりやすいってことです。
だから僕は、基本は 1〜2社に絞って、順番と理由をつくって進めるのが安心だと思っています。

落とし穴②:「自分の信用情報」を“知らないまま”出してしまう
これは本当に多いです。
・携帯料金の分割(端末代)で遅れがあった
・昔のカードを放置していた
・奨学金やローンの記録が残っていた
「まったく覚えがないのに…」って、本人が一番びっくりします。
だから、事前審査の前にできることとして、信用情報の開示はかなり有効です。
CIC・JICCとも、スマホで手続きできる仕組みが用意されています。

落とし穴③:「借りられる額」で家づくりを組み立ててしまう
住宅ローンの怖さって、通るかどうかよりも、通った後に“暮らしが苦しくなる”ことだと思うんです。
きらくハウスが資金計画で一番大事にしているのは、
「いくら借りられるか?」ではなく、「いくらなら安心して払っていけるか?」です。
たとえば同じ月々の返済でも、
・教育費をちゃんと残したい
・車の買い替えもある
・たまには旅行もしたい
こういう“暮らしの余白”が残るかどうかで、家の満足度って変わります。

失敗しない!安全に進める「3ステップ」

Step1:CIC/JICCで、信用情報をいちど確認する
「何もなかった」と分かるだけでも、気持ちが落ち着きます。
もし気になる点があったら、対策してから審査に進めばいい。順番が大事です。CIC+1
Step2:「家計に合う予算」を先に決める(借入額じゃなく、暮らし基準)
僕はここがいちばん大切だと思っています。
家計のシートを使って、収入・支出・貯蓄・将来のイベントも見ながら「根拠のある予算」をつくります。
Step3:金融機関は、基本1〜2社に絞って出す
“出し方”で迷ったら、ここは一人で抱えなくて大丈夫です。
条件だけじゃなく、スケジュールや必要書類も含めて整えると、ムダな動きが減ります。
夫婦の会話で言うと、たぶんこうなります
夫「とりあえず事前審査、出してみよか」
妻「え、待って。申し込みの履歴って残るんやんな…?」
夫「じゃあ先に、信用情報だけ見てみる?」
妻「うん。今日はそこまででいい。ちょっと安心した」
僕は、この“今日はここまででいい”が作れる家づくりが、結局いちばん強いと思ってます。

きらくハウスが、事前審査を「急がせない」理由
きらくハウスでは、契約前に学べる場として「家づくり4STEP」を用意しています。
参加したからといって、うちで建てる必要はありません。
家づくりって、情報が多すぎて、焦らされやすい。
だからこそ僕は、“知る→整理する→進める”の順番で、家づくりを楽にしたいんです。

まとめ:舞鶴で後悔しない事前審査の進め方
・事前審査は「結果」より、申込の履歴(通常6ヶ月)を意識して段取りする
・できれば先に、CIC/JICCで信用情報を確認しておく
・「借りられる額」ではなく、「安心して払える額」から逆算する
・金融機関は基本1〜2社に絞り、理由を持って進める
・夢を広げる前に“現実確認”しておくと、家づくりがラクになる
最後に:舞鶴で家を建てる人に、寄り添いたい
僕は「家を売る」より、そのご家族の暮らしに合う家を一緒につくるのが役割だと思っています。
家づくりって、本当はもっとワクワクしていい。
だから、楽しく家づくりをしてほしい。
そのためにブログを書き、家づくり勉強会や個別相談会を続けています。
まだ何も決まっていなくても大丈夫です。
「事前審査って、うちはどの順番が安全?」みたいな整理だけでも、気軽に聞いてくださいね。
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