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見えないけれど超重要!きらくハウスが全棟「気密測定」にこだわる理由
こんにちは、きらくハウスの塩見です。
今日は、ちょっとマニアックだけど(笑)実はものすごく大事な「気密」のお話です。
なぜ「気密」が子育て世代の暮らしに大事なの?
「エアコンつけてるのに、リビングがなかなか涼しくならない…」
「冬の朝、キッチンだけ異常に寒い…」
「子ども部屋だけ底冷えして、子どもがなかなか布団から出たがらない…」
共働きで忙しい中、せっかく建てたマイホームがこんな状態だったらガッカリですよね。
こういった「なんか快適じゃない…」の原因のひとつが、実は家の“気密性能”なんです。特に、夏は蒸し暑く・冬は底冷えする舞鶴地域では、気密の良し悪しが暮らしの快適さに直結します。

「気密」ってなに?数字で表すと「C値」
「気密(きみつ)」とは、家にどれだけ“すき間”があるかを表す言葉です。
・壁と壁のつなぎ目
・窓まわり
・コンセントの裏側
・配管まわり など
こういったところにできる、目には見えにくい小さなすき間。 このすき間が少ない家を「高気密住宅」と呼びます。
そして、この“すき間の量”を数字にしたものがC値(シーチ)です。 C値は「家全体のすき間の面積 ÷ 床面積」で求められ、数字が小さいほどすき間が少ない=気密が高い家ということになります。
きらくハウスでは、全棟で気密測定を行い、C値0.5㎠/㎡以下を標準にしています。

気密が低い家で起こりがちなこと
気密が低い=すき間が多い家だと、暮らしの中でこんなことが起こります。
・暖房してもすき間から冷たい外気が入り、部屋が暖まりにくい
・冷房しても外の熱気が入り込み、効きが悪くなる
・冷暖房の効率が落ちて、光熱費が高くなる
・計画換気がうまく働かず、空気がよどみやすい
・壁の中で結露が起こり、カビや構造材の劣化の原因になる
子育て世代のご家庭だと、さらにこんなシーンにも直結します。
・夜中の授乳や夜泣き対応で起きたとき、廊下やトイレが極端に寒い
・お風呂と脱衣室が寒くて、子どもが「お風呂イヤ!」となりがち
・朝、保育園に送る前のバタバタ時間に「家のどこ行っても暑い(寒い)」で体力消耗…
せっかく建てるなら、こういうストレスはできるだけ減らしたいですよね。

ストローの穴と同じ?気密と換気の関係
よく「第一種換気システム(24時間換気)が入っていれば安心ですよね?」と聞かれます。もちろん換気システムは大事ですが、気密が悪いと本来の性能を発揮できません。
イメージしやすいように、ストローでたとえてみます。
ふつうのストロー: → 穴がなければ、ジュースをスーッとちゃんと吸えます。
穴の空いたストロー: → 横から空気が入ってきて、いくら吸ってもジュースが上がってこない…
気密が悪い家は、まさに「穴の空いたストロー」状態。 本来は換気口から空気を入れ替えたいのに、家中のすき間から勝手に空気が出入りしてしまい、計画どおりに換気ができないのです。
きらくハウスでは、
高気密(C値0.5以下)+
第一種換気システム(熱交換型)
をセットで採用。外の空気をそのまま入れるのではなく、温度を整えながら・フィルターで花粉やPM2.5をカットしながら室内に取り込むことで、 「空気がきれいで、温度差の少ない家」を目指しています。
花粉症やアレルギーが気になるご家族にも、うれしいポイントです。

僕自身もビックリした「気密」の効果
正直、昔の僕は 「断熱は大事ってよく聞くけど、気密ってそこまで?」くらいに思っていました(笑)
でも、実際に気密性の高い家づくりを自分の家でも体験してみると…
冬、朝起きてもリビングが「キンキンに冷え切っていない」
夏、エアコンを弱めにつけても、家全体がじんわり涼しい
窓の結露が減って、掃除が本当にラク
花粉の時期でも、室内はだいぶラクになった感覚がある
と、「あ、これは全然違うな」と体感しました。
特に子育て中だと、 「夜中に起きても寒くない」「真夏でも家の中だけはホッとできる」というのは、毎日の小さなストレスをかなり減らしてくれます。

きらくハウスのこだわり:数値だけじゃなく「現場のひと手間」も
全棟で気密測定(C値)を実施
きらくハウスでは、すべてのお家で気密測定(C値)を実施し、「どれくらいすき間が少ないか」を必ず数字で確認しています。
C値0.5㎠/㎡以下を目標に
結果が振るわなければ、原因を探してきちんと是正という流れで、“なんとなく高気密なはず”では終わらせません。
自社大工+長年一緒にやっている職人チーム
気密は、図面だけでは良くなりません。実際に現場で施工する大工さんや職人さんの丁寧さが大きく影響します。
きらくハウスでは、
・自社の大工
・長年一緒に家づくりをしてきた職人さんたち
に限定して施工をお願いしています。
・断熱材の入れ方
・気密テープの貼り方
・コンセントまわり・窓まわりの細かな処理
こういった「完成すると見えなくなる部分」ほど、時間と手間をかけて仕上げています。
「建てた直後」よりも、10年・20年後に違いが出るのが気密だと僕は思っています。

まとめ|見えない「気密」が、これからの暮らしを支える
少しマニアックな話になりましたが(笑)、気密性能は、快適さ・健康・省エネ・家の寿命…どれとも深く関わる、とても大事な要素です。
・夏も冬も、なるべくエアコンに頼りすぎず快適に暮らしたい
・子どもがどの部屋にいても温度差が少ない家にしたい
・将来の光熱費やメンテナンスコストもきちんと考えたい
そんな方ほど、「見えない性能」にも目を向けていただけたらうれしいです。
舞鶴で三代続く地域密着の工務店として、 「建てて終わり」ではなく、「その後の暮らし」までずっと快適であってほしいという想いで、気密にも本気で取り組んでいます。
「後悔しない家づくり」のために。家づくり、何から始めたらいいか迷ったら、
まずはお気軽にご相談ください!
家づくりって、「間取り?」「デザイン?」「性能?」…何から考えたらいいか分からなくなりますよね。
実は僕も、自宅を建てるとき同じことで悩みました。
家づくりの一番むずかしいところは「正解が一つじゃない」ってこと。ご家族の数だけ、暮らし方や大事にしたいことが違うんですよね。だからこそ、きらくハウスでは一組ずつ丁寧にヒアリングして、「そのご家族らしい家」を一緒にカタチにしていきます。せっかくの家づくり、後悔や不安でいっぱいじゃもったいないです。家づくりは本来、夢があって楽しいものですから。
そのためには、正しい情報と知識をもとに計画することが大切。僕たちも全国の工務店ネットワークで日々勉強しながら、「後悔しない家づくり」のための知識を分かりやすくお伝えしています!
もし「家づくり、何から始めよう?」と感じている方は、ぜひ 今月のイベント にお気軽にご予約のうえお越しください!
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実際のお家を体感しながら、「こんな間取りもアリかも!」とヒントを見つけてくださいね。
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後悔しない家づくりのために、最新情報をやさしくお伝えします。初めての方でも大丈夫ですよ〜!


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【 京都府舞鶴市の工務店 きらくハウス( 塩見工務店) 】
きらくハウスは、京都府舞鶴市を拠点に、車で60分圏内を施工エリアとして、地域に根ざした家づくりのお手伝いをしています。
社長・専務ともに元大工・技術者出身で、創業から90年以上の歴史を持つ地域密着の工務店として、新築注文住宅はもちろん、リフォームやリノベーション、古民家再生、ちょっとしたおうちの修繕まで、幅広く対応しております。
「家を売るのではなく、家を一緒につくる工務店でありたい」
そんな想いから、営業マンを置かず、自社大工が責任施工。
年間8棟限定で、一棟一棟に心を込めた家づくりを行っています。
家づくりでの不安や疑問も、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様のペースに合わせて、土地探し・資金計画・間取りプランなどトータルでサポートいたします。
\「もっと楽しく、もっと快適に」毎日を特別にする家づくりを、きらくハウスと一緒に叶えませんか?/
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