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マイホームと賃貸どっちが得?子育てご夫婦が知っておきたい判断軸

こんにちは。京都府舞鶴市の地域密着工務店「きらくハウス 塩見工務店」の塩見智則です。

「マイホームか、賃貸か…」 「今はまだ動かない方がいいのかも?」 初めての家づくりでは、ほとんどの方がここで立ち止まります。

実はこれ、家づくりの“第一関門”なんです。

僕自身も35歳で自宅を建てたとき、同じように悩みました。 「この先ちゃんと返していけるかな?」「本当に持ち家にする必要があるのかな?」と、夜な夜な電卓を叩いていたのをよく覚えています。

今日は、そんな不安をお持ちの舞鶴・綾部・福知山・宮津・高浜・おおい町あたりの共働き子育て世代のご家族に向けて、マイホーム(持ち家)と賃貸の特徴と、選び方の考え方を、できるだけわかりやすくお話ししますね。

「マイホーム or 賃貸」で迷うのは“ごく普通”です

「うちの収入で、本当に家を建てて大丈夫?」 「転勤の可能性もゼロじゃないし…」 ご相談に来られるご夫婦も、最初はこんな会話をされています。

夫「やっぱり賃貸のままの方が気楽かなぁ?」
妻「でも、子どもがドタバタしてると、下の階とか隣に申し訳なくて…」

こんなふうに「気持ち」と「お金」と「将来」が頭の中でぐるぐるして、気がつけば、3ヶ月・半年と“考えているだけ”の状態が続いてしまう方も少なくありません。

まずは、マイホームと賃貸、それぞれの特徴を整理してみましょう。

マイホーム(持ち家)のメリット・デメリット

子育て家族にうれしいマイホームのメリット

① のびのび暮らせる広さを確保しやすい

一般的に4人家族向けの賃貸住宅は、約60〜70㎡(18〜21坪)ほどと言われます。一方、注文住宅の一戸建ては、30坪(約100㎡)前後が一つの目安。この“約10坪の差”は、畳でいうと約20枚分。

・子どもがぐるぐる走り回れる回遊動線のあるリビング
・室内干しスペース+ファミリークローゼット
・将来仕切れる子ども部屋

など、 「暮らしのゆとり」 に大きく影響してきます。

舞鶴エリアは、都市部に比べて土地が比較的確保しやすく、庭付き・駐車場2台分の敷地も現実的な範囲で計画しやすい地域です。

② 足音や生活音のストレスがグッと減る

賃貸アパートやマンションだと… 子どもがジャンプ → 「下の階、大丈夫かな…」 夜の洗濯機や掃除機 → 「今の時間は迷惑かな…」 こんなふうに、常に“音”を気にしながら暮らしている方も多いです。

一戸建てなら、上下階の音をそれほど気にしなくていいので、子どもがリビングで走り回っても、家族みんなで映画を見て笑っても、「ごめんなさい…」と心の中で謝る回数が、かなり減ります。

③ 性能次第で「光熱費」と「健康」にもメリット

最近の注文住宅は、断熱や気密性能をしっかり高めることで、冬あたたかく・夏すずしい家をつくることができます。きらくハウスでは、断熱性能:UA値0.46以下、気密性能:C値0.5以下、耐震等級3、第一種換気システム(熱交換型)といった高性能を「標準仕様」にしています。

これによって、

・エアコン代などの光熱費を抑えやすい
・ヒートショックや夏の熱中症リスクを減らしやすい
・花粉やPM2.5の侵入も軽減しやすい

といった、「家計」と「健康」の両方にうれしい効果が期待できます。

④ ローン完済後は「家賃ゼロ」の暮らしへ

住宅ローンを払い終えると、毎月の「家賃」に当たる支出はほぼゼロに近づいていきます(固定資産税や維持費は必要です)。老後の年金生活をイメージしたとき、

・家賃を払い続ける賃貸
・ローン完済後は、住まいにかかる固定費がグッと下がる持ち家

この違いは、思っている以上に大きいんです。

マイホームのデメリット・注意したいポイント

① 初期費用・維持費の負担がある

マイホームには、土地代・建築費・登記費用・諸費用が必要です。さらに、固定資産税・外壁・屋根・給湯器などのメンテナンス費用も長い目で見て準備しておく必要があります。

「うわ…聞いただけで不安になってきた…」と思われたかもしれませんが、ここは“正しく把握して計画すれば、ちゃんと整理できる部分”です。

② 転勤やライフプランの変化には柔軟さが必要

持ち家にしたあとで、転勤が決まった/実家の近くに戻ることになったというケースもゼロではありません。その場合は、賃貸に出す・売却するなどの選択肢になりますが、エリアやタイミングによって条件は変わります。

「絶対に転勤がありそう」「数年以内に別の地域に移る可能性が高い」こういった場合は、すぐにマイホームではなく、“まずは賃貸のまま様子を見る”という判断も、十分アリだと思っています。

「お金が一番不安…」という方へ(きらくハウスの考え方)

きらくハウスでは、 「いくら借りられるか」ではなく「いくらなら無理なく返せるか」を一緒に考えることを大切にしています。

将来の教育費・車の買い替え・趣味や旅行など、家以外の楽しみも含めたうえで、“暮らしにゆとりが残るライン”でローンを組んでいただくことをおすすめしています。

夫「この金額までなら頑張ればいけるかも…」
妻「“頑張れば”じゃなくて、“普段どおりに暮らしていけるか”で考えたいね」

そんな会話をしながら、返済シミュレーションや優先順位の整理をしていきますので、「お金のことだけでも聞きたい」というご相談も大歓迎です。

賃貸暮らしのメリット・デメリット

賃貸のメリット

① ライフスタイルに合わせて引っ越ししやすい

転勤の可能性が高い/子どもの進学に合わせて場所を変えたい/実家の近くに一時的に住みたいなど、「動きやすさ」は賃貸ならではの強みです。

共働き世帯にとっては、職場へのアクセス・保育園・学校までの距離を優先して住む場所を選びやすい、というのも大きなメリットですね。

② 維持費・修繕費の心配が少ない

賃貸の場合、建物自体の修繕・外壁や屋根の塗り替え・給湯器や設備の入れ替えといった費用は、基本的に大家さんや管理会社の負担です。「突然、外壁の塗り替えで200万円…!」といった心配をしなくて良いのは、心理的にもかなりラクなポイントです。

賃貸のデメリット・将来に向けて考えたいこと

① 子育て世帯にとっての“音”と“広さ”の悩み

子どもが走り回ると、下からドンドンと苦情が来ないかソワソワ…ベビーカー・季節家電・アウトドア用品で玄関がパンパン…今の賃貸がすでに手狭に感じている場合、子どもの成長とともに「収納」と「広さ」の悩みは大きくなりがちです。

② 老後の住まい探しが難しくなる可能性

もう一つ大事なのが“老後の住まい”です。年齢が上がると、「孤独死リスク」「収入の減少」などを理由に、貸してもらえる物件が限られてしまうケースもあります。実際に、

「今はいいんですけど、70歳・80歳になったときに借りられるのか不安で…」

とご相談に来られるご夫婦もおられます。だからこそ、「今だけ」ではなく、「老後も含めた長いスパン」で考えることがとても大切なんですね。

共働き子育て世代は、どう考えたらいい?

「結局、どっちが正解なんですか?」と聞かれることもありますが、実は“ご家族によって答えが違う”のが正直なところです。

ここでは、舞鶴エリアの共働き子育て世代の方に多いパターンを、ざっくり整理してみますね。

こんなご家族は「マイホーム向き」かも?

・今の職場を当面変える予定がない
・子どもの小学校〜中学校くらいまでのエリアは、なんとなく決まっている
・毎月の家賃+駐車場代で、すでに7〜8万円以上支払っている
・すでに「今の賃貸が手狭」「上下の音が気になる」と感じている
・老後も含めて、住まいの固定費をなるべく早く安定させておきたい

こんなご家族は「もう少し賃貸で様子見」もアリ

・数年以内に転勤・転居の可能性が高い
・お互いのご実家が遠方で、将来どちらの近くに住むかまだ話し合い中
・独立や転職など、収入が大きく変わりそうなタイミングが近い
・まずはお金の整理から始めたい(いきなり“建てる前提”では考えたくない)

大切なのは、 「感情だけ」でも、「お金だけ」でも決めないこと。
暮らし方・価値観・働き方・収入の見通し・ご実家との距離感・老後のイメージ こういったものを一度テーブルの上に並べてみると、少しずつ「自分たちらしい答え」が見えてきます。

3分でできる!持ち家・賃貸チェックリスト

ご夫婦で、〇か✕かをつけてみてください👇

ライフプラン編

□ 今の職場に、少なくとも10年は勤めるイメージがある
□ 子どもの通わせたい小学校・中学校のエリアがなんとなく決まっている
□ 将来、地元(舞鶴・綾部・福知山・宮津・高浜・おおい町)で暮らしていきたい気持ちが強い

お金・家計編

□ 家賃+駐車場で毎月7万円以上支払っている
□ 今の支出を少し整理すれば、1〜2万円のゆとりは作れそうだ
□ ローン完済後の“家賃ゼロ生活”には魅力を感じる

暮らし・ストレス編

□ 子どもの足音・泣き声を気にして生活している
□ 収納が足りず、モノをしまう場所に困っている
□ 室内干しスペースやランドリールームが欲しいと思っている

〇が多かった方は、マイホームを前提に考え始めてもいいタイミングかもしれません。逆に、✕が多かった場合は、「今は情報収集と資金計画の整理から」というスタートも十分アリです。

迷ったときは、「お金」と「暮らし」を一緒に整理しましょう

きらくハウスでは、 「持ち家 or 賃貸、どっちにするかも含めて」無料でご相談をお受けしています。

「まだ建てるとは決めていないんですが…」「話を聞くだけでも大丈夫ですか?」という方がほとんどなので、どうぞ気楽にお越しくださいね。

きらくハウスの相談スタイル

営業マンはいません。元大工で二級建築士の僕・塩見が、最初から最後まで担当します。年間8棟限定の家づくりなので、無理に契約を迫ることはありません。舞鶴市を中心に、綾部・福知山・宮津・高浜・おおい町まで、事務所から車で1時間圏内のエリアに絞って、建てた後の点検・メンテナンスまできちんと対応しています。

小さなお子様連れも大歓迎です。事務所にはキッズスペースやおもちゃもご用意していますので、「子どもがいるから、ゆっくり話を聞けないかも…」という方もご安心ください。

妻「子ども連れでも大丈夫って書いてあったし、一回だけ話を聞きに行ってみよっか」 夫「“建てる前提じゃなくてOK”ってのは、ちょっと気がラクやな」 そんな気持ちで十分です。

さいごに|正解探しより、「わが家の納得」を一緒に

マイホームと賃貸、どちらにもメリット・デメリットがあります。大事なのは、

・数字だけで損得を決めないこと
・なんとなくの不安のまま、何年も先延ばしにしないこと

だと、僕は自分の経験と、これまでお手伝いしてきたご家族を見ていて感じています。

「うちの場合はどう考えたらいい?」もしそう感じたら、その時が“相談のタイミング”かもしれません。

📩「うちもそろそろかな…」と思ったら、まずはお気軽にご相談くださいね。 一緒に、あなたのご家族にとっていちばん安心できる選択肢を探していきましょう。


家づくりって、「間取り?」「デザイン?」「性能?」…何から考えたらいいか分からなくなりますよね。
実は僕も、自宅を建てるとき同じことで悩みました。

家づくりの一番むずかしいところは「正解が一つじゃない」ってこと。ご家族の数だけ、暮らし方や大事にしたいことが違うんですよね。だからこそ、きらくハウスでは一組ずつ丁寧にヒアリングして、「そのご家族らしい家」を一緒にカタチにしていきます。せっかくの家づくり、後悔や不安でいっぱいじゃもったいないです。家づくりは本来、夢があって楽しいものですから。

そのためには、正しい情報と知識をもとに計画することが大切。僕たちも全国の工務店ネットワークで日々勉強しながら、「後悔しない家づくり」のための知識を分かりやすくお伝えしています!

もし「家づくり、何から始めよう?」と感じている方は、ぜひ 今月のイベント にお気軽にご予約のうえお越しください!

完成見学会
実際のお家を体感しながら、「こんな間取りもアリかも!」とヒントを見つけてくださいね。

個別相談会
「うちの場合はどうだろう?」という具体的なご相談、大歓迎です!しつこい営業はしませんのでご安心を。

家づくり勉強会
後悔しない家づくりのために、最新情報をやさしくお伝えします。初めての方でも大丈夫ですよ〜!

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【 京都府舞鶴市の工務店 きらくハウス( 塩見工務店) 】

きらくハウスは、京都府舞鶴市を拠点に、車で60分圏内を施工エリアとして、地域に根ざした家づくりのお手伝いをしています。

社長・専務ともに元大工・技術者出身で、創業から90年以上の歴史を持つ地域密着の工務店として、新築注文住宅はもちろん、リフォームやリノベーション、古民家再生、ちょっとしたおうちの修繕まで、幅広く対応しております。

「家を売るのではなく、家を一緒につくる工務店でありたい」
そんな想いから、営業マンを置かず、自社大工が責任施工。
年間8棟限定で、一棟一棟に心を込めた家づくりを行っています。

家づくりでの不安や疑問も、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様のペースに合わせて、土地探し・資金計画・間取りプランなどトータルでサポートいたします。

\「もっと楽しく、もっと快適に」毎日を特別にする家づくりを、きらくハウスと一緒に叶えませんか?/

【施工対応エリア】
京都府:舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市
福井県:高浜町・おおい町
その他のエリアも、ぜひお気軽にご相談ください。