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子育て世代の家づくり予算 失敗しない3つのコツ
こんにちは、きらくハウスの塩見です。
「家づくりって、何から考えたらいいんだろう?」
「理想の家はあるけど、うちの収入で本当に大丈夫かな…」
舞鶴・綾部・福知山・宮津・高浜・おおい町あたりの子育て世代のご夫婦から、よくこんなお話を聞きます。
家づくりは“人生で一番大きな買い物”と言われます。だからこそ、ワクワクする気持ちと同じくらい「お金の不安」も大きいですよね。
しかも今は、
・住宅ローン
・子どもの教育費
・車の維持費
・将来の老後資金
など、「今とこれから」のお金を一緒に考えないといけません。
そこでこの記事では、子育て世代が家づくりで後悔しないための「予算の考え方」を3つに絞ってお伝えします。
家づくりの予算で悩むのは“普通”です
実は私自身も、35歳で自分の家を建てたときに、住宅ローンやお金のことでかなり悩みました。
当時は建築のプロではあっても、「お金のこと」に関しては初心者。「いくらまで借りていいの?」「子どもの教育費、大丈夫かな?」と、不安でいっぱいでした。
その経験もあって、今はお客様の資金計画や住宅ローンの相談にも力を入れています。
ですので、
「予算が心配で、なかなか一歩踏み出せない…」
という気持ちは、とてもよくわかります。
まずは「自分たちだけが不安なんじゃない」ということだけでも、少し覚えておいてくださいね。
考え方① 坪単価より「総額」で見るのが正解
「坪単価が安い=トク」とは限らない
家づくりの情報を集めていると、「坪単価◯◯万円〜」という言葉をよく見かけると思います。
たとえば、こんな2社があったとして…
・A社:坪単価 80万円(建物本体のみ)
・B社:坪単価 90万円(外構・照明・ある程度の設備込み)
数字だけ見ると A社の方が安く見えます。でも、実際にかかる費用を足していくと、
・A社:外構・照明・カーテン・諸費用を追加していったら大きくアップ
・B社:最初からある程度含まれていて、最終的な総額はB社の方が安かった
というケースもよくあります。
比較すべきは「家づくりの総額」。
家づくりの予算を考えるときに大事なのは、「坪単価」ではなく「家づくりの総額」で見ること。
総額に含めて考えたい費用は、例えばこんな項目です。
・建物本体価格
・付帯工事費(給排水・地盤改良・仮設工事 など)
・外構費(駐車場、アプローチ、庭、フェンス など)
・設備・インテリア費
・キッチン・お風呂・トイレのグレード
・照明・カーテン
・必要なエアコン
・諸費用
・登記費用
・火災保険・地震保険
・住宅ローンの事務手数料・保証料 など
ここをしっかり整理しておくと、「見積書は安かったのに、あとからどんどん増えていく…」という不安をかなり減らすことができます。
きらくハウスでは、最初の段階から“土地+建物+諸費用を合計した総額”で一緒に整理するようにしています。
「建てて終わり」ではなく、「暮らし始めてからも無理なく続けられるか」までを含めて、総額で考えるのがポイントです。

考え方② 「借りられる額」より「返せる額」で決める
「この金額までローン通りますよ」の落とし穴
住宅ローンの相談に行くと、「〇〇万円までお借りいただけますよ」と言われることがあります。
もちろん、ひとつの目安にはなりますが、その金額いっぱいまで借りるのが正解とは限りません。
大事なのは、
「いくら借りられるか?」ではなく
「いくらなら無理なく返していけるか?」
という視点です。
子育て世代の家計は“これから”が本番
特に、今まさに子育て真っ最中だったり、これから教育費がかかってくるご家庭は、
・保育料・給食費・習い事
・進学費用(高校・大学)
・車の買い替え
・ご夫婦の老後資金
など、これから増えていく支出を一緒に考えておく必要があります。
「今はなんとか払えているけど、子どもが中高生になったときにキツくなってきた…」
そんな状況は、できるだけ避けたいですよね。
「返せる額」を考える3ステップ
1.今の家計をざっくり整理する
・今の家賃+駐車場代はいくらか
・毎月の貯金額
・車のローンやその他の借り入れ
2.将来の支出をざっくりイメージする
・子どもの人数や進学のイメージ
・車の買い替えペース
・「旅行や趣味もこれくらいは楽しみたいよね」というライン
3.毎月“これなら大丈夫”と感じる返済額を決める
・今の家賃+αくらいが安心か
・多少多めに払えるけど、貯金は減らしたくない など
この「毎月の安心ライン」から逆算して、無理なく返せる借入額=家づくりの安全予算を一緒に決めていきます。
※金利や制度は変わる可能性があるため、具体的なローン商品や最新の金利は、金融機関や専門家と一緒に確認しながら進めています。

考え方③ 「チェックリスト」で理想と現実のバランスをとる
予算を考えるうえで、もうひとつ大切なのが、「何にお金をかけたいか」の優先順位を決めること。
ここがふわっとしたまま進んでしまうと、「アレもコレも」と詰め込みすぎて、気づいたら予算オーバー……となりがちです。
1)希望条件を整理する
まずはご夫婦で、紙でもスマホでもいいので、「これだけは外したくない」という条件を書き出してみてください。
<絶対条件の例>
・耐震等級3・断熱等級6など、安心して暮らせる性能はしっかりほしい
・共働きなので、家事ラク動線・室内物干しスペースは必須
・将来こども部屋を2つに分けられるようにしたい
<理想条件の例>
・吹き抜けのある明るいリビング
・造作の洗面台やカウンター
・無垢の床や、ちょっとこだわった外観デザイン など
「絶対条件」と「理想条件」を分けておくと、予算と照らし合わせながら、メリハリをつけやすくなります。
2)会社選びのチェックポイントを持つ
家づくりは「どこで建てるか」も大事ですが、それ以上に「誰と一緒に考えるか」が、とても大切だと感じています。
例えば、こんな視点で比べてみてください。
・話をじっくり聞いてくれるか
・資金計画の相談にもしっかり向き合ってくれるか
・性能や保証の考え方が、自分たちの価値観と合っているか
・アフターメンテナンスの体制が整っているか
きらくハウスでは、
・営業マンを置かず、家づくりのプロが直接対応
・年間8棟限定で、一棟一棟にしっかり時間をかける体制
・施工エリアも、舞鶴から車で1時間圏内に絞り、建てた後もすぐに駆けつけられる距離感を大事にしています。
「建てるまで」だけでなく、「建てた後も、気軽に相談できる相手かどうか」も、ぜひチェックしてみてくださいね。
3)実例を見て「暮らしのリアル」をイメージする
図面だけでは、なかなか“暮らしやすさ”まではイメージしづらいものです。
洗濯物はどこに干して、どこに片づける?
朝の身支度のとき、家族がどこでぶつかりそう?
子どもが大きくなったとき、勉強する場所は?
こういった“日常のシーン”までイメージしながら、見学会や実例写真を見ていくと、
・「ここはお金をかけてよかった」
・「この部分はシンプルで十分かも」
という感覚がつかめてきます。
きらくハウスでも、収納や家事動線、将来の子ども部屋のつくり方など、“暮らしのリアル”に基づいたプラン提案を大事にしています。

まとめ|不安なときこそ、一度プロに話してみてください
ここまで、
・坪単価より「総額」で見る
・「借りられる額」より「返せる額」で考える
・チェックリストで理想と現実のバランスをとる
という3つの考え方をご紹介しました。
家づくりの予算は、ただの数字の話ではなく、「これから先の暮らし方」を決める、大事なテーマです。
だからこそ、
・一人で悩みすぎないこと
・早めにプロを巻き込んで、一緒に整理していくこと
この2つが、とても大切だと感じています。
きらくハウスでは、
・営業なし・完全予約制で、ゆっくりお話できる個別相談
・「まずは聞くだけ」「予算の方向性だけ知りたい」という段階からのご相談
を歓迎しています。
「うちの年収だと、どれくらいが安全かな?」「この内容で建てるとしたら総額はいくらくらい?」といった、ざっくりしたところからで大丈夫です。
「失敗したくない」「後悔したくない」というお気持ちに寄り添いながら、ご家族にとって“ちょうどいい”家づくりの予算を、一緒に考えさせていただきます。
「そろそろ家のこと、真剣に考えようかな…」と思われたタイミングで、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。
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【 京都府舞鶴市の工務店 きらくハウス( 塩見工務店) 】
きらくハウスは、京都府舞鶴市を拠点に、車で60分圏内を施工エリアとして、地域に根ざした家づくりのお手伝いをしています。
社長・専務ともに元大工・技術者出身で、創業から90年以上の歴史を持つ地域密着の工務店として、新築注文住宅はもちろん、リフォームやリノベーション、古民家再生、ちょっとしたおうちの修繕まで、幅広く対応しております。
「家を売るのではなく、家を一緒につくる工務店でありたい」
そんな想いから、営業マンを置かず、自社大工が責任施工。
年間8棟限定で、一棟一棟に心を込めた家づくりを行っています。
家づくりでの不安や疑問も、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様のペースに合わせて、土地探し・資金計画・間取りプランなどトータルでサポートいたします。
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