よくある質問 FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

お金について

家づくりにかかる費用や住宅ローンの事など、詳しく教えていただくことは可能ですか?
もちろん、可能です。

塩見工務店では、ご家族様がお家を建ててから、出来るだけ住宅ローンの返済で困らないように、全てのお客様に「資金計画」をおこなっております。

住宅ローンの基礎知識はもちろん、お家を建てる前にかかる費用から、建てた後にかかる費用まで、ご理解いただけるまで、わかりやすくお伝えいたしますのでご安心ください。
住宅ローンの選び方がわかりません。条件や金利の良い金融機関はどこ?
相談できますか?
お任せください。

住宅ローンの種類は、全国で5,000種類以上あると言われております。

その中で最適なローンを選ぶ為には、ご家族様の家族構成や就労状況、返済計画によって、大きく変わります。

塩見工務店では、ご家族様に見合った住宅ローンをご提案しておりますので、詳しくは弊社担当にご相談ください。
塩見工務店では、プラン作成は有料ですか?
初回プランに関しましては、無料で行わせていただきます。

2回目以降のプラン作成に関しましては、詳細図面の作成や敷地調査費用など、実費が発生しますので「設計契約」をお願いしております。
自分たちは、ローンでいくら借りられるのかわかりません…
お客様のお話を聞かせていただき、資金計画をご提案させていただきます。

年収や今後のライフシミュレーションに合わせて、借りられる金額を予測してお伝えします。

正確な金額はローンの事前審査が必要です。

住宅ローンの事前審査って何ですか?
何千万円というローンを組むため、住宅購入の前に金融機関で審査を行っていただきます。他にローンがないかどうか、土地や建築費用などが確認されます。お客様に合う金融機関をご紹介いたします。 ただし、審査をする前には十分に知識をつけていただくために、資金計画から住宅ローンの事まで丁寧にご説明いたします。
住宅ローンの審査は無料でやってもらえますか?
もちろん、可能です。

弊社では、提携している金融機関に加え、お客様が希望する金融機関へ事前審査の代行を無料でおこなっております。

ただし、事前審査をご提出する前には、「資金計画」で無理のない返済計画を立てる必要があります。

弊社では、「借り入れできる上限額」ではなく、「無理のない返済額」をお勧めいたします。
車のローンが残っているのですが、ローンは組めますか?
一般的には、可能です。

ただし、住宅ローンは、収入に応じて借入できる上限額の基準「年返済比率」があります。

他の借入がある場合は、住宅ローンの借入額に他の借入額を合わせた金額で算出いたします。

どれくらいの残債額で、月々の支払額はどれくらいかによって、住宅ローンの借入額が変わりますので、まずは一度、お気軽にご相談ください。
家を建てたいけど毎月のローンを返済していけるかが心配なんです
そうですよね。人生で一番大きな買い物は、「住宅ローン」と言われています。

住宅ローンの種類はたくさんあり、選ぶものによっては何百万円も損することがあります。

そんな方には住宅ローンを組む前にまず、「家計」の見直しをおすすめします。

今は、お金に余裕があっても、お子様が大きくなるにつれ、教育費・生活費が増えていきます。

先々の家計の計画、つまり、「資金計画」を立てることが大切です。

住宅ローンはいくらまで借りれるか?よりも、いくらまでなら無理なく返済できるかが重要です。

「資金計画」のアドバイスもさせて頂きます。
ローンを組んだ事がないのですが金利タイプなどの知識がなくても大丈夫でしょうか?
今や、日本にはさまざまな「住宅ローン」が取り扱われています。

その数は何と4800種類にものぼるといわれています。

そんな中から、マイホーム購入に際して契約する「住宅ローン」はせいぜい一種類です。

4800分の一。

お客様により「住宅ローン」の「選択肢」は 大きく違ってきます。

私たちプロがご丁寧にご対応させていただき、よりよい住宅ローンを一緒に考えていきます。
なぜ、木や自然素材を使っているのに他社より安くできるのですか?
木の香りが清々しい無垢材や自然由来の塗り壁など、普通の家づくりでは贅沢とされる建材を、塩見工務店では当たり前のように使っています。

にも関わらず、なぜこのコストが実現できるのか?

理由は3つあります。

・大手のハウスメーカーや工務店のようにテレビCMや広告・モデルハウス等の派手な宣伝を
しないからです。 その大きな宣伝広告費が必要ないため、良い素材を使ってもお客様には
「良いものを安く」ご提案ができるというわけです。

・日頃から職人さんや協力業者の方との信頼関係を大事にしています。

工事がスムーズに効率良く進むよう管理し無駄なロスをなくすよう努力しております。
また家づくりができる私達がお客様と打ち合わせをし、大工経験を活かした材料に無駄が
出ない提案を心がけています。

そのためコストカットできるだけでなく、
お客様のこだわりにも柔軟にご対応できます。

・材木屋さんとのこれまでの取引で築き上げてきた信頼関係で良い木材を安く仕入れるルート開拓、全国各地より厳選した自然素材を約600社の工務店さんと協力共有することで、
大幅なコストダウンに成功し、お客様にご提供させていただいております
自己資金はどれくらい用意しておくといいですか?
お客様にあった正確な資金計画が必要となります。
お客様個人の情報により変わる場合がありますので、一度ご相談下さい。
固定金利と変動金利はどちらが良いですか?
一概には言えませんが、お客様のライフプランにより選択されるのが良いと思います。

まず、はじめに変動金利と固定金利の違いを知っておきましょう。

変動金利 … 一般的に固定金利と比較して金利が低い。金利が変動する可能性がある。

変動金利は市場の動向により、金利が変化するものです。金利が変動した場合、返済額は返済期間中5年ごとに変わります。一般的には固定金利に比べて、金利が低い事が魅力です。しかし、金利が上昇した場合は元金がなかなか減らなくなるという事も起こりえますので、金利が低く支払額が少ない時期に預貯金を増やしておいて、万が一金利が上昇した時に現金で繰り上げ返済ができるようにするなど、リスク対策をとるとより良いでしょう。

固定金利 … 変動金利に比べて金利は高い。金利は固定期間中変わらないので月々支払額が決まっている。

固定金利は期間中の金利が一定のため月々返済額も一定となります。固定期間は1年、2年から10年、20年、35年など様々ですが、固定期間が長ければ長いほど金利は高くなり支払額が上がります。
一般的には変動金利に比べると金利は高く設定されます。支払額が少し上がるものの、金利変動のリスクは無い為、安心感があり、安定的なライフプランを考えたい方にお勧めです。「フラット35」も固定金利のローン商品となります。

それぞれのメリットとデメリットをしっかりと把握されてから、ご自身のライフプランに合わせて選択していきましょう。

当社でもご説明させていただきますのでお気軽にご相談ください。
自己資金(頭金)は、いくらぐらい用意すれば良いでしょうか?
極端に申し上げると、住宅ローンをご利用の場合自己資金はゼロでも家づくりは可能です。家づくりの予算が自分たちにとって無理のない金額なのかが重要です。

資金計画をして家づくりにかける費用を決めることをおすすめします。
自己資金ゼロでも家は建てられますか?

家族が増えて、最近新しい家が欲しいと思うようになりました。

そこで、家づくりの勉強を始めています。

今は、インターネットや職場の友人などに聞きながら勉強しています。全く準備をしていなかったため、手元にお金が全くありませんが、自己資金ゼロでも、家を建てることはできるのでしょうか?

インターネットで見た情報では、建てることができた人もいれば、建てることができなかった人もいて、やはり、家族の状況や、主人の年収などによって、違うのでしょうか?
1.自己資金ゼロでも家は建てられる

金利が限りなくゼロに近く、借りたお金と実際に返済する金額に史上最も差が出ない時代の今、結論からすると、自己資金ゼロでも家を建てることは可能です。

しかし、細かく言いますと、家を建てる際の過程で、地鎮祭や、必要書類などを発行していただく費用など、そんなに大きい額ではありませんが必要なものも出てきますので、家づくりにかかる全ての費用は必ず把握しておくことをお勧めします。

2.人生は家づくりだけで考えないでください

しかし、一方で、自己資金ゼロの場合、自己資金を捻出することができるご家庭に比べて、住宅ローンの返済額が多くなる傾向があるため、事前にしっかりとした人生設計を立てておくことをお勧めしています。

多くの方は人生の半分、または3分の1を過ぎていない段階で、生涯最も高額な家づくりにお金をかけることになります。

人生でお金がかかることは、家づくり以外に、車、教育、介護、趣味、老後とたくさん出てきます。

人生でかかるお金の全体像を把握し、計画することは非常に重要なことと言えます。

3.銀行での事前の審査をお勧めします

土地を契約してから、住宅を契約してしまってから、住宅ローンを組むことが出来ない…ということがないよう、実際に銀行で希望の金額住宅ローンを組むことができるのか、事前に審査をしてから、お話を進めていくようにしております。

ですので、ある程度の家や土地の目処が立った時点で事前の審査をお勧めしております。

人生設計の仕方や、家づくりをする際の自己資金について詳しく知りたい!という方はぜひお気軽にご相談下さい。
予算を抑えるコツはありますか?
家づくりをする上での要望を整理して、優先順位をつけることです。必要なところには費用を使い、不要なところは抑える。細部にまで検討することをおすすめします。
頭金はいくら用意すれば良いですか?


先日、総合住宅展示場に行きました。
最初に入った展示場では、土地選び、家づくりをするには、頭金が必要だと言われました。
そして二番目、三番目に入った展示場では、頭金はなくてもなんとかなりますよと、言われました。
私たちは、土地探しから始めるのですが、頭金は必要なのでしょうか?
それとも頭金なしでも建築できるのでしょうか?
自己資金を家づくりにどのくらい使えるかを、資金計画をして決めます


今の手持ちのお金、また家づくりをするにあたり必要となる住宅ローンで借りるお金は、資金計画をして決めます。

私たちは、お客様の長い将来をも見据え、それぞれのご家族の状況や環境に合わせて、ご家族が人生の中で家づくりを検討するのに必要な資金の詳細プランをご提案しています。

同じ年収、同じ自己資金、同じ住宅ローンの借り入れ額でも、ご家族によって望む人生はバラバラですので、ご提案する資金計画は変わってきます。ご家族の望む人生を手に入れるためにも、まずは資金計画をされることをオススメします。

これを機会に、望む人生と家づくりについて、準備をされるのはいかがでしょうか?

何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
坪単価の価格だけで家は建てられますか?

住宅会社の広告を勉強しています。

ホームページをみたり、アパートにチラシが入るのを見たりしています。

そこに、坪単価40万円とか、坪単価50万円などの言葉があるのですが、あの価格で家は建てられるのでしょうか?
1.家づくりをする時には、二つの価格があります

坪単価の価格だけで家は建てられるか?とのことですが、家の価格には、二つの価格があることを、覚えておいていただくとわかりやすいと思います。

二つの価格の一つは、坪単価です。

建物本体価格とも言います。

もう一つは、コミコミ価格。

建物が完成後、住める状態になっている状態の価格です。

料理に例えると、坪単価は野菜や肉や魚などの材料の価格、コミコミ価格は、その材料を料理して、実際に食べられる状態にする段階までの価格と例えることができるかもしれません。

坪単価は、あくまで、建物本体価格で、住める状態ではないので、家は建てられますが、住むことはできないと考えていただいて間違いありません。

2.家づくりの価格は、住める状態の価格で検討する

家が建っても、その家に住めなければ、全く意味がありません。
ですから、私たちは、お引き渡し価格、住める状態の価格で家づくりを検討することを強くオススメしています。

注意していただきたいのは、坪単価が安いからといって、住める状態の価格が安いとは、限らないことです。

具体的に言うと、坪単価50万円で住める状態の価格が、1500万円の家もあれば、坪単価40万円だけれども、住める状態の価格が、1800万円の家もあります。

つまり、坪単価や建物本体工事に含める工事は、住宅会社によってバラバラで決まりがなく、本当に重要なのはご家族の希望の住まいを完成し、引き渡しの住める状態になった時に、どのくらいの価格がかかるのか?になります。

これを機会に、坪単価と住める状態の価格について、研究されるのはいかがでしょうか?

何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください。
建物本体工事以外に必要な費用は何ですか?

住宅展示場に行って、家づくりの金額について相談しました。

建物本体工事費用と本体工事費用以外の費用があることは分かったのですが、本体工事費用以外に、どのような費用があるかがよく分かりませんでした。

本体工事費用以外の費用には、どのような費用があるのでしょうか?

また何か、基準はあるのでしょうか?

それとも、本体に含まれるもの、本体に含まれないものは、住宅会社によってマチマチなのでしょうか?
1.住宅会社によって必要な費用は異なりますので注意が必要です

建物本体工事費用に何が含まれるのか?本体工事費用以外に何が含まれるのか?は、住宅会社によってそれぞれ違い、特に決まりがあるわけではありません。

そのため、複数の住宅会社で検討し、家づくりをされる家族の中には、混乱してしまい、今検討している住宅に、何が含まれていて、何が含まれていないのか?が分からなくなってしまう方も少なくありません。

複数の住宅会社を検討する際に重要なのは、それぞれの会社で、建物本体価格と本体以外の価格の中に何が含まれているのか?

また、何が含まれていないのか?をしっかり把握しておくことが重要です。

2.注意したい費用は次の9つです

特に、建物本体工事費用に含まれるのか、本体以外の費用なのかで注意したいのは次の費用です。

1.仮設工事費用
2.地盤調査費用
3.建築確認申請費用
4.図面作成費用
5.設備工事費用
6.上下水道配管工事費用
7.照明工事費用
8.カーテン工事費用
9.諸費用

これらの価格が、本体工事に入っているのか、入っていないのかは、住宅会社によって違いますので、それぞれの住宅会社に確認することが重要です。

特に、これらの費用を検討せずの家づくりは、建物が完成しても、住むことが出来な可能性もあるため、間取りの作成や、初期の打ち合わせの段階で確認することをお勧めします。

何か質問などありましたら、お気軽にお問合せください。
住宅ローンの金利は銀行によって変わりますか?

住宅ローンを組んで家づくりを考えています。
住宅ローンの金利は、借りる銀行さんによって変わるのでしょうか?
1.銀行によって金利は異なります

住宅ローンの金利は、、借りる銀行によって異なります。

また、現在は、借りる方の条件(年収、自己資金、過去、現在の借り入れ状況、その他)や、借り入れをする年数によって、実際の金利も異なってきます。

2.個別交渉の余地はあります

通常は、お勤めの会社と取引のある銀行、お給料の振込がある銀行、今借り入れがある銀行にお声掛けをするのが、はじめの一歩です。

その後、複数の銀行を当たられてはいかがでしょうか?

金利が変わると、返済金額も変わりますので、詳しくはご相談ください。

ご希望の銀行さんに出向き、ご一緒にご相談もさせていただきます。
住宅ローンは単独収入での借り入れが良いですか?合算収入の借り入れが良いですか?

住宅ローンを組む時に、私が単独で組むのが良いのか?妻と収入合算、連帯債務で組むのが良いのか?迷っています。

銀行の方に相談したところ、借り入れ金額と、購入する土地と住宅のバランスによるとのことでした。

住宅ローンは、単独が良いですか?連帯債務が良いですか?

1.借りることができる条件で決定する場合

住宅ローンを組む時、個人の年収、合算の収入、借り入れ金額、借り入れ期間によって、単独で借り入れすることはできないけれど、収入合算なら借り入れすることができる場合があります。

基本は、一人単独で借り入れできる場合は、一人で借り入れする。

また、借り入れ金額を増やし、その借り入れ額に単独で収入が間に合わない時は、合算で計画することも可能です。

2.単独、合算、どちらでもいける場合は、家族の状況に合わせる
単独、合算どちらでもいける場合は、家族の状況に合わせてということになります。

このあたりの判断は、ご家族によって異なりますが、単独でいける場合もあえて借り入れをご夫婦で行うケースもあります。

このあたりは、団体信用生命保険などの万が一の時に、どのように対応するか?ということも関わってくるため、ご家族により、戦略を立てる必要があります。

想定できるケースを、いくつかのパターンで考えながら、ご家族にとって最も良い選択を決断することが重要です。

これを機に、住宅ローンの名義について、ご夫婦で話をされるのはいかっげでしょうか?何か質問などありましたら、お気軽にお問合せください。

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