BLOG A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH

木のある暮らしを・・・『木工工房 Sincerely Wood(シンシリーウッド)』として活動しています。

こんにちは!

ブログ読んで頂きありがとうございます。

思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

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塩見智則です。
木はほんと良い素材です。
そんな木の良さを知ってもらおうと

 

『木工工房 Sincerely Wood(シンシリー ウッド)』として木工品を作ってイベント出店したりもしています。



木工工房『シンシリーウッド』をはじめようと思ったきっかけを説明すると・・・。

 

日々・・・木と触れ合い、木の家を造らせて頂いています。

僕は木が大好きで・・・木は本当に素晴らしい素材だと思っているんですね。

 

そこである時、思ったんです。

 

僕らの仕事は家を造っていると同時に依頼して頂いたお施主様の暮らしを造っているんだな。と・・・。

 

家という器だけをつくるのが工務店の仕事なのか?

いや?そんなことはないでしょ!と思ったんです。

その日々の暮らしの一部分に・・・。

 

家という器を彩る素材として・・・。

 

木がもっと身近にあったらそんな素敵なことはないとの思いがあります。(僕の思いですが・・・)

 

木が身近にある暮らしを提案していきたいんです。

 

それは家だけじゃなくて・・・コースターとか、カッティングボードとか・・・。

そんな木工品があるだけでも日々の暮らしが楽しいものに便利なものになるんじゃないかと・・・。

そこで造ったのが『木工工房 Sincerely Wood(シンシリーウッド)』です。

 

2年前からイベントに声をかけて頂いて出店させて頂いています。

僕が日曜大工(日曜もだいくか・・・)で作成した木工品を・・・

店長の妻が着色、デザイン、焼き入れ、接客担当で販売しています。

 

木工品を通して木の持つぬくもりや香り、 手触りなど木の魅力をたくさんに伝えたい!

木がもっと身近な存在、生活の一部になれば・・・との思いで活動中です。

 

こんなものをつくっています。

今回の新作「ウッドスピーカー」です。

まだまだ試行錯誤中ではありますが・・・。

現在・・・。もう少し大物商品を色々試作しておりまして・・・。

箱・・・。つくってみました。

大工手作りなので結構丈夫です!(象が踏んでも・・・さすがに潰れますが・・・)

仕事をお世話になったお施主様のお子さんプレゼントしたら予想以上に喜んでもらえました。

色々と試作中です・・・。

半分自己満足の世界ですが・・(^-^;

これまでも大工ということで妻に頼まれていろいろなものをつくってきました。

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ものづくりは楽しいものです。

手づくりでつくられた(つくる)ものって、大量生産でつくられたものとは違って、

 

同じものが2つとない事や暮らしに合わせた寸法でつくれるのが良さだと思っています。

 

それって家づくりでも言えることなんですね。

 

やっぱり僕はせっかく注文住宅で家を建てるなら・・・。

その家に住まわれるご家族らしさというか・・・。

カッコイイ言い方をすれば・・・。

 

世界にひとつだけのオリジナルを・・・。と思ってしまいます。

 

もちろん予算によってできる事できない事は出てきますが、

できる範囲でかたちにしてあげたいなぁって・・・。

 

例えば・・・。

「玄関に置く下駄箱既成品ではどうも物足りない・・・。」

 「玄関に一工夫加えて、どこにもない正面の飾り棚やニッチを造りたい・・・。」

 「洗面化粧台にかわいいタイルで・・・蛇口にもこだわりたい・・・。」

 「リビングの照明器具はこんなのをつけたい・・・」

 「木製建具はこんなデザインで・・・ドアノブはこれを使いたい・・・」

 「キッチンの食器棚は使い勝手に合わせて作ってほしい・・・。」

 「押入れの棚はこんな感じで・・・半分は服をかけたい・・・。」

 「キッチンカウンターは一枚板を使って・・・・。」

 「木の家にはやっぱり木のテーブルがいい・・・。」

 「アイアンの棚を取り付けたい・・・。」

などなど・・・。

  

それは家だけではなくて、その家に飾るもであったりしてもいいのかなぁって思います。

  

家づくりや木工品を通じてそんなお手伝いができればと思っています。

 

よろしければこちらのページもよろしくお願いします!

 

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