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木へのこだわり・・・木への愛は妥協できません。ここでなぜ?国産の木材・産地にこだわるのか?

こんにちは!

ブログ読んで頂きありがとうございます。

 

思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

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塩見智則です。

『木について語ろう!』

この記事は木が大好きな僕が木のうんちく・こだわりについて書くコーナーです。

 

今日のテーマは・・・。

『木へのこだわり・・・木への愛は妥協できません。』って話をします。

 

木好きですか?

 

私は大好きです!

 

子供の時から父が大工だったこともあり木の香りや作業場に行くと木がたくさんあり身近な環境に育ったからかもしれません。

木を愛する・・・塩見工務店と会社名に入れているのもただ単純に・・・木が好きだからです。

 

木を愛する工務店を名乗る以上は木の家にとことんこだわって家づくりをしていこうとスタートして13年・・・。

はじめの頃は新建材が主流の家づくりの中、木の家の良さがなかなか伝えることができず大変でしたが、

最近は木の家の良さが見直されてきて嬉しく思います。

 

木の家と一言で言ってもさまざまありますが塩見工務店では国産の木、産地にもこだわっています。

 

ここでなぜ?国産の木材・産地にこだわるのか?ですが・・・

 

海外から木材を輸入する時、木材の中の害虫や細菌を殺す為に必ず消毒をするんですね。

今 食品の農薬が叫ばれていますが、室内で使う木材も直接肌に触れるので

せめて床材、壁天井材の室内に使用する無垢材だけは、無農薬の国産材を使用したいからです。

その為に、国産材で多く流通している「杉」「檜」を使用します。

しかし単に「杉」「檜」を使いません。

産地・乾燥・オリジナルにもこだわっています。

今、おすすめしているのは地元の京都府で育った杉・ヒノキ・「ヒノキチオール」の多く含まれる

あの有名な奈良県吉野ヒノキのブランド・杉材は、目が詰まっている宮崎県の飫肥(おび)杉・大分県産日田杉です。

 

良い木の家をつくることは良い木材選びからはじまります。

木材の仕入れも月に1.2回は材木屋さんに足を運び、自分の目で確かめて仕入れています

先週も岐阜県の材木屋さんまで仕入れに行ってきました。

 

 

木は育った環境・人がていねいに育て・手入れが行き届いた山で育ったからこそブランド(産地材)と呼ばれます。

見た目の良さと構造材としての強さを併せ追求した産地材を、つくり手である私たちが産地へ行き自分の目で確かなものを選びたい!

と思い私たちが選んだ産地材です。

 

 宮崎県産『飫肥杉』 コチラ

奈良県産『吉野桧』コチラ

 大分県産『日田杉』コチラ

親父の一枚板コチラ

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

『木の魅力についてについて語ろう!』

木ってホントに素晴らしい!

これまでブログにて木が大好きな僕が木の魅力・うんちく・こだわりについて書いてきました。

その記事をまとめてみましたので、木の魅力を知ってもらえると嬉しいです。

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