BLOG A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH

木の家での暮らしはインフルザ・風邪や病気になりにくいって知ってました?

こんにちは!

    思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

ブログ読んで頂きありがとうございます。

 京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

顔写真 (2)

木を愛する・・・塩見智則です。

木の家に暮らすと何が良いの?と聞かれると

メリットとしてお客様にお話するのが『健康的な生活が楽しめますよ。』とお伝えしています。

 

木が持つ様々な特性により、木の家での暮らしはインフルザ・風邪や病気になりにくく、健康で長生きできると言われています。  

ほんとなの?と思われるかもしれませんが、5年前から木の家に住みはじめ私の体験からいうと、明らかに風邪を引かなくなりましたし、

花粉症や鼻炎で悩まされていていた妻と娘も木の家に住みはじめてから症状が楽になったそうです。

と私の体験談はさておき、木の家を建てるとどういう作用があるのか書いてみます。

木は呼吸しています。

空気を吸収し放散しながら、周囲の湿度が一定になるように室内の湿度が高いときは湿気を吸い込み、

逆に乾燥しているときは水分を放出する調湿性と高い断熱性を持っています。

だから蒸し暑い夏、乾燥する冬でも快適なのです。

この冬もインフルエンザやウィルス性胃腸炎(ノロウィルス等)が流行の兆しをみせています。

ダニやカビは湿度が50%以上で繁殖をはじめ、60%を超すと急激に繁殖を始めます。

冬の間、気をつけていたインフルエンザなどのウイルスやバクテリアは、湿度が40%以下で活動しはじめ

湿度40%以下になると菌が空気中を漂う時間が長くなるので感染する機会が多くなってしまいます。

このことから、カビやダニの繁殖を防ぎ、風邪やインフルエンザを予防できる、健康にとって理想的な湿度は50%前後だと言われています。

乾燥しすぎることは、喘息やアレルギー性鼻炎にもよくありませんから、この高くもなく、低くもない湿度50%は、家庭環境で目指したい湿度の理想ゾーンです。

木の持つ調湿性が健康に大きくかかわっているんですね。

実はこんなデータもあります。

木造校舎では学級閉鎖が少ない。

生徒がインフルエンザにかかり学級閉鎖になる確率が、木造校舎では、鉄筋コンクリート造校舎の半分にとどまっているデータも出ています。

健康に暮らしたいとお考えの方は木の家を検討されてはいかかでしょう?


木は茶色に塗るだけでイメージが変わります。

少し木の経年変化を楽しんでからリビングの梁やドアに色を塗ろうかと考えてます。

家を建てるときは真剣に考え、住み始めてからはそのまま・・・ってもったいないって思いませんか?

 

住みながら色を塗ったり、変化を加えて暮らしを楽しむ・・・。

 

これって木の家だからこそできる事なんです。

家は出来上がるまでがゴールだと思ってませんか?

 

DIYは器用な人だからできるんでしょ?って思ってませんか?

けしてそんなことはないんです。

特に塗装は誰にでもできる作業だと思います。

 

 

年末娘の机を作り塗装をしましたが・・・。

私も塗装は素人です。

プロの塗装屋さんに頼めばもっと綺麗に仕上がりますが費用もかかります。

 

ただ素人さんの塗装もそれはそれで味があっていいと思うんです!

机などにもそれは言えることだと思います。

お施主様によるダイニングテーブル作成・・・。

お施主様によるテレビ台作成・・・。

など・・・。

当然ですが私がつくれば早く・綺麗につくれますが、費用もかかります。

お施主さんがつくるとなれば材料代とお施主様の頑張りでつくれます。

 

別に時間がかかってもいいんです。多少仕上がりが悪くてもいいじゃないですか。

それよりも自分でつくったことによる愛着・・・。

奥さん、子供さんにお父さんが頑張ってつくった机ってことが大事だと思うんですね。

 

その机でご飯を食べる・・・家族の時間を刻む素敵だと思います。

家は暮らし始めてからがスタートです。

 

時と共に手を加えて暮らしを楽しめる・・・それが木の家の魅力なんです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

『木と自然素材の家の魅力とは?』

そんな木と自然素材の魅力についてこれまでブログに書いてきました。

そんな記事をまとめましたので木と自然素材の家の魅力を知ってもらえると嬉しいです。

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