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新築した家の固定資産税って年間どれくらいかかるの?
今回の家づくりお役立情報のコーナー 住宅ローン編は『新築した家の固定資産税って年間どれくらいかかるの? 』というテーマについて書いてみたいと思います。
こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店
間取り考え中の光景・・・。
塩見智則です。
家と土地の固定資産税
固定資産税ってやつありますよね~。家とか土地という資産にかけられる税金です。
家を建てたら住宅ローンの支払いだけじゃなくて、この固定資産税もかかってくるので、そこらへんのことも知っておいたほうがいいですよね。
そんな情報をとってもかんた~~んにまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
家を新築した場合、しばらくすると・・・市町村の担当職員さんが家屋調査をしにきます。
ある一定のルールがあって、実際に見に来てその家の評価額を調査されるんですね。
基本は床面積と材料だそうです。
家が大きかったり、高価な設備や材料を使っているほうが評価額が高くなるってこと。
単純に考えたらそうなりますよね。
ちなみに、床暖房や天井埋め込みエアコンのようないわゆるの高価な設備や、立派な和室の柱などそういう一般的に高価とされる材料も、評価額が高くなるみたいです。
実際に材料ひとつひとつに評価基準があります(公表されています)が、どこまで詳しく調査するのかは分かりませんが、
クローゼットの中の仕上げなんかも見られることもあるみたいですね~。
ようするに新築の家は調査されてみないと、固定資産税がいくらになるかは分かりませんが、だいたいの目安くらいは知りたいところ。
というわけで、ここ京都府舞鶴市で、一般的な広さの土地によくある大きさの家を建てたとすると・・・
土地と家で年間10~15万円くらいはかかるかなって感じです。
ざっくりですが土地1~2万円+家9~13万円っていうイメージ。(あくまでイメージですけどね。)
※新築して3年は建物の分だけ半分になりますから、だいたい10万円以下あたりになることが多いです
※年数が経てば経つほど家の評価額は下がっていきますので、固定資産税は下がっていきます。
いや~結構かかりますよね!!
というわけで、あくまで目安って感じで思っててください。
☆こちらの記事も参考にどうぞ!
・『住宅ローン』の疑問について書いた記事をまとめてみました
・これから楽しい家づくりをはじめる前に知っておきたい家づくりお役立ち情報書いた記事をカテゴリーごとにまとめてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。