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A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
木と自然素材を家づくりに使う魅力を解説☝️
こんにちは!
Q.
ビニールクロスとかではなく、
自然素材を多用されているかと
思います。
自然素材の良さは、
どのようなところでしょうか?
———————————-
A.
本物の素材感と
年月を経たあとの風合いですね。
僕たちのつくる家は
木と自然素材を使います✨
具体的には・・・
・無垢のフローリング
・壁の珪藻土や漆喰
(左官塗り壁)
・コットン
・外壁の左官塗り壁
(そとん壁など)
・蜜蝋などの自然塗料
それで、
自然素材は
本物の素材です✨
それはそうなんですが。
偽物じゃない本物の風合いや雰囲気、見た目そういったところがあります。
また
湿気を調整するような機能があったりいくつかの機能性があります。
加えて
シックハウスとかになりにくいみたいな有害物質が少なく、
健康に暮らせるところもメリットでアレルギーをお持ちの方にはオススメです。
それで・・・
一番の自然素材の良さは
何かというと
「10年後、20年後の風合い」
です。
プラスチック(樹脂)で作られた製品
たとえば
樹脂シートのものやビニールクロスですが10年、20年経つと、汚くなります。
見た目もちょっと「風合い」とは呼べない感じに…。
そうなると表面の見えるところを
リフォームする必要があります。
クロス貼り替えや外壁塗装などですね。
自然素材だと、メンテナンスしたほうが
美しいんですが、わざとしない人もいるので判断はお任せしますが10年後も20年後も経年美化してます。
経年変化を味わえるというか。
経年劣化ではないですね。
自分が歳をとるとともに家も歳をとり味を深めていく
そんな家づくりがいいです。
それが自然素材の魅力ですね。
新築の時よりも5年10年30年経ったときの方が深みも生まれてよくなります。
新築のときよりも愛着わくところは自然素材ならではの魅力です✨
そんな加齢とともに、美化していくものと一緒に暮らせるといいですね。
そんな家に魅力を感じる方には木と自然素材の家づくりはおすすめです