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A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
赤ちゃんにやさしく家族のストレスも減らせる家にするためのポイント5つ
こんにちは!
思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店
塩見智則です。
生まれたばかりの赤ちゃんがいる方や、これから子作りを考えている方は、なるべく住環境が良い家にしたいと考えますよね?
そこで今回は、赤ちゃんにやさしく、そして家族のストレスも減らせる家にするためのポイントを5つお伝えします。
赤ちゃんに優しい家づくり
①優しい床材を選ぶ
赤ちゃんは床に触れている時間がとても長いので床材選びは非常に大切です。
ぼくの会社では、自然の温かみを感じられる無垢の床材をオススメし、標準採用していて更に赤ちゃんが紙めても大丈夫な自然ワックスで仕上げています。
赤ちゃんに優しい家づくり
②玄関アプローチの段差を減らす
玄関アプローチというのは道路や庭、駐車場から玄関までの通路の事です。
―般的には、道路よりも建物の敷地の方が、排水などの都合で高くなっている事が多いので基本的に段差や階段は
必要になります。
この対策としては3つあります
1.段差や階段の高さを低くする
2.段差の奥行きを広くする
3.スロープを併用する
こうすることで転倒リスクをかなり減らすことができるので住宅会社の方や外構屋さんと相談して、出来るだけ配慮をするようにしましよう
赤ちゃんに優しい家づくり
③遮音性の良い窓
夜から朝方にかけて赤ちゃんが泣いてしまうと、近隣の迷惑になっていないかどうかけっこう心配になります
遮音性の高い窓にすることでかなり音漏れを防げるのでお隣さんが近くて不安な方は是非検討してみてください!I
赤ちゃんに優しい家づくり
④リビングを見渡せるキッチン
最近は、対面キッチンやアイランドキッチンを選択する方がとても増えてきています。
その大きな理由の1つが洗い物や料理をしながらリビングを見渡せるから
だと思います。
赤ちゃんがハイハイできるようになると、予想外の行動をたくさんするようになって本当に色々な事が起きます。
そうした際にすぐそのことに気付けるようにキッチンからの死角を出来るだけ減らした設計にすることをオススメします
赤ちゃんに優しい家づくり
⑤玄関の収納を広くする
赤ちゃんの事を考えるとやはりベビー力一置き場は必須で大きくなっても外遊びの道具や部活道具などを置く場所として
玄関収納はとても活躍します。
間取りや予算の関係もあるのでできるだけ早い段階から住宅会社の人に相談しましようlI
これから楽しい家づくりをはじめる前にまずは家づくりを知ることが大切ですよ!
家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。
一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。
そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。
本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。
僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです!
そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。
家づくりで抱えがちな不安を解消するために、なるべくわかりやすくを心がけてお役立ち情報を書いています。
『家づくりお役ち情報コーナー』ではその不安を少しでもとって楽しい家づくりを頂くためにで知っておくと役立つ?
役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。
これからの家づくりに参考にして頂き楽しい家づくりの少しでもお役にたてれば幸いです。
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