BLOG
A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
配筋検査は大事☝️塩見工務店では構造計算をおこない耐震等級3の地震に強い家づくりをしています。
こんにちは! ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店 創思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
塩見智則です。
新築現場の基礎工事着々と進んでます✨
基礎の鉄筋が配筋できたので、配筋検査を行いました。
塩見工務店では構造計算をおこない耐震等級3の地震に強い家づくりをしています。
写真の赤丸と青丸で鉄筋の間隔が違うのは構造計算という根拠に基づいています。
地震に強い家をつくるためには基礎はとても重要です☝️
コンクリートを打ってしまうと見えなくなる部分なので特に重要です。
配筋検査を行います。どんなところを見るか?
ざっとあげると…
・配筋径・ピッチ・本数の確認
・すべての部位について、全数が図面どおりか?
・ゆがみや曲がっている箇所などはないか?
・配筋の定着継手長さは取れているか?
・配筋のかぶり寸法は確保されているか?
・基礎立上り部は(土に接する部分)かぶり厚40mm以上あるか?
・底盤部はかぶり厚60mm以上あるか?
・そのほかの部分はかぶり厚30mm以上あるか?
・かぶり厚を確保するスペーサーの設置間隔は910mm以下に配置されているか?
・開口部や隅角部などの補強筋は適切か?
などなど…。
けっこうチェック項目があります。
配筋検査合格で、コンクリート打設します。
⠀
【こちらの記事もおすすめです】
さらに・・・。 『後悔しない家づくりをするために知っておきたいお金の話』小冊子プレゼントします。
家づくりという過程においては、「知っておかないと損をしてしまう」 ということがたくさんあります。
この業界に長年仕事をしていると 「メーカー都合」 「作り手都合」 「業界都合」というような、
実際には住まい手となる方にとっては不利益となってしまうことがたくさんあることに気づきます。
業界内で「これを外に漏らすことはタブー」とされている事項についても、 この小冊子ではお伝えしています。
きっと、この小冊子を読んで頂くことで、結果的に1000万円以上の得をする(損をしない)と思います。
なぜ、この小冊子を作ったのかというと、「インターネットに書かれている情報の中には、正しい情報でなく、
誤った情報がたくさん流れてしまっていて、その誤った情報で家づくりをしてしまっている方がたくさんいる」 ことから、
住まい手目線での正しい情報をお伝えしたいと思ったからです。
しかし、この住まい手目線での正しい情報をネットに掲載すると、不利益をこうむる人 (ハウスメーカーや建材メーカーの人など)が居て、
すぐにネット上で炎上してしまいます。
なので、このような小冊子の形で、皆様にお渡ししています。
ネットに掲載されている情報の多くは 「その商品を売りたい」 「その材料を使って欲しい(売りたい)」 という目的のある方が、
売り込みたいものの利点を並べ、逆にライバルとなる商品や材料の欠点を並べています。
実際にその商品のことをプロとして見てみると、都合の良いことだけが強調されていて、 都合の悪いことは書かれていないことがとても多いのです。
メリットデメリットを中立な立場で紹介されている情報はネット上には あまり多くないように感じています。
そんな誤った情報があまりにたくさんあるものだから、誤った解釈をしてしまっている人が とても多いのです。
是非この小冊子を読んでいただいて、 「メーカー都合」 「作り手都合」 「業界都合」の現実を知って頂き、賢い家づくりをしていただければと思います。
下記のアドレスをタップするかQRコードよりぜひご登録下さい。