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A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
子供が部屋にこもらない オススメの間取りの考え方は3選
こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店 創思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
塩見智則です。
小さなお子さんがいるご家庭にとって
マイホームを建てて
子供部屋を作ったのはいいけど
引きこもりになったら嫌だなというのは共通の悩みですよね一。
そこで今回は
お子さんが年頃になってもLDKでたくさん会話ができる3つの間取りをご紹介します。
部屋にこもりにくくなる間取り
①子供部屋を広くし過ぎない。
あまりに自分の部屋が広くて居心地がいいと出てこなくなってしまうので小さめの4畳半くらいにしてリビングの方がのびのびと過ごせるようにしましょう!
そして、この時に大切になるのが収納を別で取ってあげる事です。
家族共有で使う3帖ぐらいのファミリークローゼットを作ることで、不要なものはそこに収納することができ部屋のスペースを確保できます。
ただ実はこれだけでは不十分で次のファミリースペースをセットで考えていただくと非常に効果が高まります!
部屋にこもりにくくなる間取り②
ファミリースペースを作る
ファミリースペースはリビング以外にある家族がくつろげるスペースで
例えば2階に上がった所に少し広めのスペースを取ってカウンターや本棚を付けるなど多目的に使えれば十分です !I
ポイントはご家族にとってオープンであることで子供の様子も分かるし話しかけやすくもなります。
子供が小さなうちはそこで宿題をやるのもいいし成長しても居心地が良いようにスマホ充電用のコンセントやゲーム機をそこに置くのも良いと思います。
部屋にこもりにくくなる間取り
③リビング階段にする
玄関を入ってすぐ階段があると顔を合わせることなく2階の自室へ行けてしまいますが
リビングに階段があると無理に話しかけずともお子さんの様子を見ることができます 。
ただし、 リビング階段は冷暖房の効率が落ちたりお客さんが必ずリビングを通るので気を遣うというデメリットもあるので注意が必要です。
もちろん、 今回ご紹介した間取りにしなくてもコミュニケーションが取れる
家族になれば良いだけですがこれから子供が成長する家庭では心配もあると思います。
家づくりで親が子供にしてあげられる事の1つとして是非参考にしてみてください。
【注意事項とご理解お願いします。】
発信している内容はこれから家づくりをお考えの方に少しでもお役にたてる情報提供したいとの思いで、約20年家づくりの経験も交えてなるべくわかりやすく
「今から家づくりするならこのように考えましょう!」というスタンスで発信しています。
全国で地震が起きる度に耐震基準は改正され、年々、省エネ基準やデザインの流行り、家に対する価値観や考え方も変化しています。
それに伴って建築業界も日々進化しています。そういった観点から、既に家づくりされた方には適合しない内容も多々あるかと思いますが決して、すでに建てられた方のお家を批判・否定している訳ではありませんので、ご了承頂けますと幸いです。
【こちらの記事もおすすめです】
・子供部屋は北側4.5帖+クローゼットの部屋でも十分じゃないのという理由
https://shiomi-kiraku.com/wp/archives/5196
・玄関からすぐ階段に行ける間取りは子どもとコミュニケーションがなくなるからダメなのか?
https://shiomi-kiraku.com/wp/archives/5202
・リビングを吹き抜けにするとどんな良い事・悪いことがあるのでしょう?
https://shiomi-kiraku.com/wp/archives/5210
さらに・・・。
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なぜ、この小冊子を作ったのかというと、「インターネットに書かれている情報の中には、正しい情報でなく、
誤った情報がたくさん流れてしまっていて、その誤った情報で家づくりをしてしまっている方がたくさんいる」
ことから、住まい手目線での正しい情報をお伝えしたいと思ったからです。
しかし、この住まい手目線での正しい情報をネットに掲載すると、不利益をこうむる人
(ハウスメーカーや建材メーカーの人など)が居て、すぐにネット上で炎上してしまいます。
なので、このような小冊子の形で、皆様にお渡ししています。
ネットに掲載されている情報の多くは
「その商品を売りたい」
「その材料を使って欲しい(売りたい)」
という目的のある方が、売り込みたいものの利点を並べ、逆にライバルとなる商品や材料の欠点を並べています。
実際にその商品のことをプロとして見てみると、都合の良いことだけが強調されていて、
都合の悪いことは書かれていないことがとても多いのです。
メリットデメリットを中立な立場で紹介されている情報はネット上には
あまり多くないように感じています。
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とても多いのです。
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