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A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
後悔している人が多いコンセントの数と位置。どこにどれぐらい必要?
こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店 思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
塩見智則です。
コンセントの数や位置で「失敗した!」って話を良く聞きます。
完全コンプリート!は難しいかもしれませんが、できるだけ後悔は少なくしたいのが本音。
少しでも後悔が減るようにポイントをまとめました。
ポイントは数はちょっと多めで!
あまり多すぎるのも微妙ですが…。
少ないよりはマシです!
ちょうど良くを狙うのはなかなか難しいので「これぐらいで良さそう!」と思えるプランにもう少しプラスで考えましょう!
後からのコンセント追加は場所によって不可能です!
可能としても…。
費用は初期費用の約10倍程かかります…。
会社によってはもともとのコンセントの数が少なめに設定されていて…。
コンセント追加につきプラスオプションで高くなる!という建築会社さんもあるので確認が必要です。
追加につき数千円が一般的ですが…。
弊社の会社のように、常識の範囲なら追加オッケーの工務店もあります。
いづれにしても最初から付けておいた方がお得で安心ですよね!
注意する場所をご紹介!
・AV機器やテレビまわり
・キッチンや力ップボード周辺
・寝室ベッドまわり
・力ウンターまわり
・ダイニングテーブル周辺
・収納の中
・玄関・洗面・脱衣室
この辺りは気をつけたい場所ですね。
AV機器やテレビまわりキッチンや力ップボードこの2つの場所は単純に電化製品が多くなるので沢山あった方がいいです。
今は使ってなくても新しい家電がほしくなるかも?
隠れてしまう場所なのでいっぱい付けても目立たない寝室ベッドまわり力ウンターまわりこの2つの場所は携帯の充電や加湿器パソコン機器などを置く際に必要になります。
コンセントも使い用途によって高い位置と低い位置で使い分けると便利です。
ダイニングテーブルや収納の中、玄関・洗面・脱衣このあたりはそれぞれホットプレート用、Wi-Fl電源や掃除機の充電用、蚊除け機や掃除機の電源携帯の充電やドライヤーなどここも少し多めにしておくと便利に使える要素が沢山ありますね。
収納計画を考える時と同じでどこに何を置いてどう使うのかを図面に書き込むと良いですね。
少し多いかな?ぐらいでコンセントの数や位置を計画しましよう!
そうする事で出来るだけ後悔の少ない快適な暮らしに近づきます。
【注意事項とご理解お願いします。】
発信している内容はこれから家づくりをお考えの方に少しでもお役にたてる情報提供したいとの思いで、約20年家づくりの経験も交えてなるべくわかりやすく
「今から家づくりするならこのように考えましょう!」というスタンスで発信しています。
全国で地震が起きる度に耐震基準は改正され、年々、省エネ基準やデザインの流行り、家に対する価値観や考え方も変化しています。
それに伴って建築業界も日々進化しています。そういった観点から、既に家づくりされた方には適合しない内容も多々あるかと思いますが決して、すでに建てられた方のお家を批判・否定している訳ではありませんので、ご了承頂けますと幸いです。
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さらに・・・。
『後悔しない家づくりをするために知っておきたいお金の話』小冊子プレゼントします。
家づくりという過程においては、「知っておかないと損をしてしまう」
ということがたくさんあります。
この業界に長年仕事をしていると
「メーカー都合」
「作り手都合」
「業界都合」というような、実際には住まい手となる方にとっては不利益となってしまうことがたくさんあることに気づきます。
業界内で「これを外に漏らすことはタブー」とされている事項についても、
この小冊子ではお伝えしています。
きっと、この小冊子を読んで頂くことで、結果的に1000万円以上の得をする(損をしない)と思います。
なぜ、この小冊子を作ったのかというと、「インターネットに書かれている情報の中には、正しい情報でなく、
誤った情報がたくさん流れてしまっていて、その誤った情報で家づくりをしてしまっている方がたくさんいる」
ことから、住まい手目線での正しい情報をお伝えしたいと思ったからです。
しかし、この住まい手目線での正しい情報をネットに掲載すると、不利益をこうむる人
(ハウスメーカーや建材メーカーの人など)が居て、すぐにネット上で炎上してしまいます。
なので、このような小冊子の形で、皆様にお渡ししています。
ネットに掲載されている情報の多くは
「その商品を売りたい」
「その材料を使って欲しい(売りたい)」
という目的のある方が、売り込みたいものの利点を並べ、逆にライバルとなる商品や材料の欠点を並べています。
実際にその商品のことをプロとして見てみると、都合の良いことだけが強調されていて、
都合の悪いことは書かれていないことがとても多いのです。
メリットデメリットを中立な立場で紹介されている情報はネット上には
あまり多くないように感じています。
そんな誤った情報があまりにたくさんあるものだから、誤った解釈をしてしまっている人が
とても多いのです。
是非この小冊子を読んでいただいて、
「メーカー都合」
「作り手都合」
「業界都合」の現実を知って頂き、賢い家づくりをしていただければと思います。
下記のアドレスをタップするかQRコードよりぜひご登録下さい。
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