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A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
大工が考える地震に強い家とは？
こんにちは！
思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店
塩見智則です。
地震大国日本定期的に各地で地震が起きる…。
僕の舞鶴もそう遠くない未来に大地震が起こるかもしれない…。
あまり大きな地震が起こらないと思われた熊本での地震の時そう感じました。
だから地震に強い家をつくる必要とエ務店としての義務があると思ってます。
国が定めた基準で耐震等級1-3があって3が最高ランクでも最高ランクの家でも実際は倒れてしまう事もある。
だから耐震等級3なのは当たり前！
＋αで家を強くしないといけないそもそも耐震の考え方は字の通りで地震に耐えるつくる
金物や釘でガチガチに構造材を固めて家を強くするイメージそれでも度重なる地震の揺れでだんだんと金物が変形して釘が外れて建物が壊れてしまう可能性があります。
東日本の地震も熊本の地震も複数回の地震によって倒壊しただから大切なのは
いかに揺れを軽減して建物のダメージを減らすか耐震金物が外れないようにするか建物を軽くして負荷を減らすか？
と考えるのも大切です。
だからこその構造計算なんです。
詳しくで詳しく説明しています。⇒コチラ
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【注意事項とご理解お願いします。】
発信している内容はこれから家づくりをお考えの方に少しでもお役にたてる情報提供したいとの思いで、約20年家づくりの経験も交えてなるべくわかりやすく
「今から家づくりするならこのように考えましょう！」というスタンスで発信しています。
全国で地震が起きる度に耐震基準は改正され、年々、省エネ基準やデザインの流行り、家に対する価値観や考え方も変化しています。
それに伴って建築業界も日々進化しています。そういった観点から、既に家づくりされた方には適合しない内容も多々あるかと思いますが決して、すでに建てられた方のお家を批判・否定している訳ではありませんので、ご了承頂けますと幸いです。
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家づくりのお役立ち情報
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