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A WOODEN HOUSE THAT MAKES YOU WANT TO TAKE A DEEP BREATH
若い力は建築業界には必要☝
こんにちは!
思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店
塩見智則です。
2018年11月から縁があり…。
若き大工職人Tくんが仲間に加わり、早いものでもうすぐ3年
もうすっかり弊社の家づくりにも馴染みもっと長く弊社にいるよう
今では安心して現場を任せる事ができるまでに成長
僕より身長は2割増し…。
動きのキレは3割増し…。
男前加減も3割増し…。
口を動かすより、手を動かし黙々と仕事をする姿に、『
Tくんが仕事に来るとお客様が休憩に出して頂くお菓子が3割増し
若いってほんと良いですね
そう思う時点で歳を取ったのを感じます
建築業界全体の問題でいうと若い人材少ないです
とても貴重な存在️
建築業界は若い人材の育成が急務だといわれています
そんな流れもあってか最近、ちょくちょく建築業界で
次世代の若い子が増えて建築業界も若返りに期待したいところで
なかなか続かないようで…。
あれ?こないだ連れていた若い子は?
と聞くと…。
先月、辞めましたと…。
うーん残念って事も多々あります。
その続いて上司から出てくる言葉は決まって…。
『最近の若い子は〇〇だから…。』
『最近の若い子はわからない…。』って…。
でもでもちょっと考えてみたんですけど、それが、原因⁉️って思ったりします。
それは『最近の若い子はこんな感じ』っていう色メガネで
若い子をそのメガネを通して見た接し方であったり、態度で
そのメガネ古いっす
で…おそらくおっさん(僕らの世代)が若かったときも同じ
それは色メガネをいったん外して向き合わないとあかんのじ
そうを考えると…。
『わしの若い時はこうやったからお前もこうしろや‼️』
スマホ全盛の時代にガラケー使え‼️って言われても…。
『いやいや昔はそうかもしれないけど今は〇〇
社会に出る前から携帯が当たり前、わからないことはGoogle
育った時代背景がちがいますから…。
そりゃ時には厳しくするのも大事だと思いますよ。
それだけじゃなくて…。
やっぱり楽しくないと若い子はやる気も出ないと思うので
僕らの仕事で言うと…。
家づくりの知識…。技術…。
段取り…。
それはめっちゃ大事なんだけども…。
そこは経験️で身につくもので…。
それを身につけてがんばろー!ってなるのは上司のおっさん世代
家づくりの仕事は、
大袈裟にいうと住む人の人生を豊かにする力を秘めています
そもそも…。
仕事は人生を豊かにするための『手段』なんです。
お客様の人生を豊かにするお手伝いをしながらも、
最高の仕事じゃないですか️(僕の勝手な思い)
自分の人生を豊かにするには、
しかし…。けっしてそれだけじゃないと思ってます
出来上がっていくワクワク感お客様が仕上が
家づくりはほんと楽しい
仕事は楽しいって思わすことがで
僕らおっさん世代は、
全国で家づくりの仕事を頑張っている若い皆さんがんばって下さい
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
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