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断熱吹き付け工事完了☝️】    『家事が楽✨家族が快適に暮らせる木の家』 🏠✨

こんにちは!

思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

塩見智則です。

もう一つの新築現場…。

『家事が楽✨家族が快適に暮らせる木の家』
🏠✨

こちらも家づくり着々と進んでます😁

サッシが取り付け完了☝️

玄関横の窓はお施主様の熱い要望で丸窓✨

リビングとサンルームのには天窓が・・・。

そして…。

電気屋さんの外部まわりの配線が終わり…断熱吹き付け工事へ…。

屋根裏、壁そして…せまーい床下😅と断熱工事✨

『弊社の断熱材は吹き付けの断熱材を使用しているので、他社より光熱費がグーンと得!!!!』

なんて、話は、さらさらするつもりはありません‼️

『夏は涼しくて✨冬暖かい☺️』高気密住宅です☝️って言うのは簡単☝️
何を根拠に⁉️
って思いませんか❓

まず、断熱の基本は、隙間なく連続させること。 これが、一番重要です☝️

隙間があると、壁内結露する原因になります😓

窓の結露と違って見えないので、気づいた時は取り返しのつかない事になってしまいます😫

グラスウールが、他の断熱材メーカーから、使用すると壁が腐ってカビだらけになると叩かれているのも、昔は、住宅業界全体の意識が低く、隙間なく施工できていなかったというのが、大きな原因のひとつです☝️

なのでここで重要なポイントは、グラスウールを使ったからそうなったのではなく、隙間なく施工しなかったからこうなったのだという事です。

短絡的に、グラスウールは駄目だから、グラスウールを勧めてくる業者は、悪い業者だと、思わないで下さいね☝️

塩見工務店では、発泡ウレタンの吹き付けの断熱を基本にしています。

これは、他の断熱材に比べて気密が取りやすいのと、施工手間等も加味するとコスパが良いからです☝️

家の断熱は、性能のいい物を使えば、良くなるという単純なものでは、全くありません☝️

建築会社が、どうすれば、断熱性がよくなるのかを知っていないといけないし、そのためには、どういうところに注意して施工する必要があるのかを、職人さんが理解しておかなくては、決して断熱性に優れた家はできません☝️

特に、換気のパイプ、コンセントや配管、サッシまわりの気密処理、外部に面するボルトの熱橋処理などなど…。
施工ポイントがあります☝️

弊社は別にグラスウールを否定はしてません☝️
ただ気密が取りにくいという観点から吹き付けの断熱材をオススメしてます。

(グラスウールを使用するなら袋入りグラスウールよりグラスウールを入れて気密シート張りが良い選択だと思います😌)

しっかりと気密をとる事が家の断熱性能を上げるために一番大切な事です☝️

これから家をお考えの方は省エネ性能は必須ですので、必ず建築会社さんに外皮計算をしてUA値の数値の良い家づくりをお勧めします。

ちゃんと気密がとれているか?心配😌
って方は建築会社さんに気密測定を依頼して、C値 1以下を希望して下さい👍

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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