こんにちは！

思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

3代目 塩見隆宏です。

これからの家づくりは・・・・

今日は午後からお客様宅に、訪問打ち合わせしてきました。

いろいろなお客様と話をさせていただきます。

その中で感じることがあります。

これからの家づくりはどのようになっていくのか・・・。

そのことをどれだけお客様はわかっているんだろうと・・・。

まず2020年の新省エネ基準の住宅の義務化

あと二年ですが、未だにその基準に達していない住まいのほうが量産されている現実があります。

もし、今後新築住宅を建設予定の場合、省エネルギー性能は、

必ず最低でも2020年の義務基準予定の「平成28年基準を超えるレベル」にしておくことを強くお勧めします。

これからは誰でも家を造れる時代ではなくなります。

断熱性、気密性に優れた家は当たり前で大手のハウスメーカーは標準化してくると思います。

そんな中で地元に根を張る工務店が造る家とは・・・

僕は、ハウスメーカーさんには出来ない家づくりのスタイルが

工務店にはあると思ってます

もちろん、自分の会社のこだわりや良さをしっかりと認識して

いただくことが絶対必要です。

価格だけで決める家づくりの基準は、後悔のもと・・。

しっかりとその会社がどのような家づくりをしているのかを見ることが大事。

同じ間取りでも、出来上がる過程、材料が違えば質も違うし、耐用年数も違いアフターメンテナンスにもお金がかかるようになる

弊社で、認定長期優良住宅や認定低炭素住宅や

にて建築されるお客様がいらっしゃいます。

ハウスメーカーさんでなくても、工務店でもしっかり対応

できる会社もあるということをまずは知っていただきたいです。

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