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〖引っ越し直後に困らないために〗新しい家でスムーズに暮らし始める3つのアイテム

〖引っ越し直後に困らないために〗新しい家でスムーズに暮らし始める3つのアイテム

こんにちは、きらくハウスの塩見です。

新しい家への引っ越しって、ワクワクしませんか?

でも実際は、荷ほどきや住所変更、子どもの準備、仕事の段取りまで重なって、思っている以上にバタバタしやすいです。

その中で、

「ダイニングの照明がまだない」

「寝室のカーテンが付いていない」

「ごはんを食べる場所が決まっていない」

となると、せっかくの新生活なのに、なんとなく落ち着かないんです。

家づくりの打ち合わせ中は、間取りや外観、キッチンの色、収納の大きさに意識が向きやすいです。

もちろんそこは大事です。

ただ、住み始めたその日から気持ちよく暮らせるかどうかは、その少し手前の準備でも変わってきます。

僕が引っ越し前に意識しておくといいと思っているのは、「カーテン」「家具」「照明」の3つです。

この3つが整っているだけで、新居に入った瞬間の安心感はかなり変わります。

今回は、引っ越し直後に困りやすいポイントを整理しながら、なぜこの3つが大事なのかをお話ししていきます。

荷造り用の大きな段ボール箱を2つ重ねて抱え、運んでいる人物。

なぜ引っ越し直後は、思った以上に大変なのでしょうか?

家が完成するころって、うれしさもあるんですが、同時に疲れも出やすい時期です。

そこへ引っ越し準備が重なるので、細かなことほど後回しになりがちです。

・ダイニングの照明は決めきれなかったので住みながら決めようと思っていたら、夕飯は暗がりで食べることになった…

・カーテンは住んでからゆっくり決めたいと思っていたら、寝室の窓まわりが落ち着かない…

・椅子やベッドがまだ整っていなくて、家族みんながなんとなく疲れる…

ひとつひとつは小さなことなんですが、重なるとけっこうしんどいです。

額や顎に手を当てて、真剣な表情で深く考え込んだり悩んだりしている様子の男女。

1. カーテンは、まず安心して過ごすために整えておきたいです

カーテンは後回しにされやすいんですが、引っ越したその日から必要になることが多いです。

新しい家は、窓が大きくて明るくて、外とのつながりが気持ちいいことも多いです。

この開放感はすごくいいんですが、実際に住み始めると「外からどう見えるか」が急に気になってくることがあります。

夕方に室内の灯りをつけたとき、思ったより中が見える。

朝早く日が入って、寝室でゆっくり休みにくい。

そういうことは意外とあります。

だからカーテンを選ぶときは、色や柄の前に、まず「その部屋でどう過ごしたいか」を見てみると決めやすいです。

リビングなら、明るさは取り入れつつ、外からの視線はやわらげたい。

寝室なら、朝まぶしすぎない方が落ち着く。

子ども部屋なら、成長しても扱いやすいものがいい。

そんなふうに考えると、見た目だけでなく、暮らしに合う選び方がしやすくなります。

カーテンって、ただ窓を隠すものではなくて、家の中に「ほっとできる感じ」をつくるものでもあるんですよね。

レースカーテン越しに柔らかな日差しが差し込む、明るく清潔感のあるフローリング。

2. 家具は、おしゃれさより先に“ちゃんと暮らせる状態”をつくることが大切です

次に大事なのが家具です。

ここでいう家具は、まず見た目を整えるためというより、生活の土台になるものです。

特に最初に考えたいのは、食べる場所と寝る場所ですね。

ダイニングテーブル、椅子、ベッド、ソファ。

全部を一気にそろえる必要はありませんが、「最初の数日をどう暮らすか」は決めておいた方が安心です。

共働きで小さなお子さんがいるご家庭だと、引っ越しの次の日からいつもの日常が始まることも多いです。

保育園の準備もあるし、仕事もある。

そんな中で食事する場所も寝る場所も仮のままだと、思っている以上に疲れます。

家具選びで見落としやすいのは、サイズ感と動きやすさです。

お店で見たときはちょうどよく感じても、実際に家に入れると通路が狭くなったり、圧迫感が出たりします。

なので僕は、家具は単体で選ぶというより、「その部屋でどう動くか」と一緒に考えるのがいいと思っています。

キッチンからテーブルまでの距離。

椅子を引いたときに後ろを通れるか。

子どもが動いても危なくないか。

このあたりを想定しておけば、住み始めてからのストレスは減りやすいです。

新居で最初の晩に、

「今日はここでごはん食べようか」

と自然に言えるだけで、空気が少しやわらぐことがあります。

木目が美しい無垢材のダイニングテーブルとイス。

3. 照明は、夜の安心感と居心地を整えてくれます

最後が照明です。

照明は、ただ明るければいいと思われがちなんですが、実は暮らしやすさにも気持ちにもかなり影響します。

リビングが明るすぎると落ち着かない。

暗すぎると片付けがしにくい。

ダイニングの手元が見えにくいと、ごはんの時間がなんとなく慌ただしくなる。

寝室に白く強い光があると、休むスイッチが入りにくいこともあります。

つまり照明って、部屋を照らすものというより、その場所での過ごし方を整えるものなんです。

リビングなら、家族が集まりやすい明るさ。

ダイニングなら、料理がおいしそうに見えて会話がやわらぐ光。

寝室なら、一日の終わりにほっとしやすい落ち着いた光。

こんなふうに考えておくと、照明選びもぐっと暮らしに近づいてきます。

引っ越し当日の夜、必要な場所にちゃんと灯りがある。

それだけでもかなり安心します。

段ボールがまだ残っていても、食卓にやわらかい明かりが落ちていて、寝室も落ち着く光になっていたら、

「まだ全部整ってないけど、いいスタートかも」

と感じやすいです。

真鍮風のソケットと丸みを帯びた透明なガラスシェードが特徴的な、空間を優しく照らすペンダントライト。

まとめ|引っ越したその日の暮らしを想像しておくと、気持ちは少し軽くなります

今回お伝えしたかったのは、豪華なものをそろえましょう、という話ではありません。

カーテンで安心して過ごせること。

家具でちゃんと食べて眠れること。

照明で夜も落ち着いて過ごせること。

この3つが整っているだけで、新しい家はぐっと居心地のいい場所になります。

家づくりでは、どうしても「建てるところ」までに意識が向きやすいです。

でも僕は、「住み始めてから困らないこと」も同じくらい大事だと思っています。

最初の暮らしがスムーズだと、家づくり全体の満足感も変わってくるからです。

引っ越しまでに家具や照明まで手が回っていないご家族も、実際すごく多いです。

だからまずは、引っ越したその日の夜を少しだけ想像してみてください。

どこでごはんを食べて、どんな明るさで過ごして、どこで眠れたらほっとできそうか。

そこが見えてくると、家づくりの準備も少し整理しやすくなります。

家づくりは、完成して終わりではなく、住み始めてからが本当の始まりです。

だからこそ僕は、間取りや性能だけじゃなく、暮らし始めのことまで一緒に考えていきたいと思っています。

不安を減らして、少しでも前向きに。

そして最後はやっぱり、楽しく家づくりをしてほしいんです。

そのために、ブログや勉強会、個別相談でも、家づくりの気持ちが少し軽くなるような話をこれからも続けていけたらと思っています。

無垢材のダイニングテーブルやブルーのソファが置かれた明るいLDKで、くつろいだり遊んだりして過ごす子育て世代の家族。

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