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「主寝室は1階にしたい」が急増中!メリットと注意点をプロが解説

こんにちは、きらくハウスの塩見です。

最近、「主寝室を1階にしたいんです」というご相談がすごく増えてきました。昔は「寝室=2階」が当たり前だったのに、なぜ今、こうした声が増えているのでしょうか?

「え、1階に寝室?」と最初は思った僕ですが……話を聞いてみると、「なるほど!」と思える理由がたくさんあったんです。

どうして主寝室を1階にしたい人が増えているのか?

お客様からよく聞く理由は、こんな感じです。

✔将来、階段の上り下りが負担になるかもしれないから

✔生活が1階で完結すれば“ほぼ平屋感覚”で暮らせる

✔夜中にトイレに行くのが楽/バリアフリーにも対応しやすい

「老後も安心して暮らせる家にしたい」という気持ち、僕もすごく共感します。

1階に寝室をつくるときに気をつけたいポイント

ただし、すべての方にとってベストとは限りません。注意点としては以下のような点があります。

✔1階の面積が広くなりすぎて土地に入らない

✔建築コストが上がってしまう

舞鶴のように土地に余裕がある地域でも、間取りとのバランスは大切です。

将来を見越した“柔軟な間取り”の考え方もおすすめ

「主寝室を1階にしたいけど難しい……」という場合は、リビング横に畳コーナーをつくっておくのもおすすめ。

今はお昼寝やキッズスペースに、将来は寝室に。実際に「その発想いいですね!」と喜んでいただいたこともありますよ。

今だけじゃなく「これから」を見据えた家づくりを

家づくりは、「今の暮らし」だけじゃなく「将来どう暮らしたいか?」を想像することがとても大切です。

「老後もこの家で安心して暮らしたいな〜」と思う方は、ぜひ主寝室の場所も考えてみてくださいね。

【まとめ】間取りを考える前に、“将来の暮らし”を想像しよう

今回は、「主寝室を1階にしたい」という声が増えている背景と、注意点についてお話ししました。

全部の人に当てはまるわけではありませんが、暮らしを長い目で見たときに、とても大切な視点です。

「うちも同じこと考えてた!」という方は、いつでも気軽にご相談くださいね〜。


家づくりって、「間取り?」「デザイン?」「性能?」…何から考えたらいいか分からなくなりますよね。
実は僕も、自宅を建てるとき同じことで悩みました。

家づくりの一番むずかしいところは「正解が一つじゃない」ってこと。ご家族の数だけ、暮らし方や大事にしたいことが違うんですよね。だからこそ、きらくハウスでは一組ずつ丁寧にヒアリングして、「そのご家族らしい家」を一緒にカタチにしていきます。せっかくの家づくり、後悔や不安でいっぱいじゃもったいないです。家づくりは本来、夢があって楽しいものですから。

そのためには、正しい情報と知識をもとに計画することが大切。僕たちも全国の工務店ネットワークで日々勉強しながら、「後悔しない家づくり」のための知識を分かりやすくお伝えしています!

もし「家づくり、何から始めよう?」と感じている方は、ぜひ 今月のイベント にお気軽にご予約のうえお越しください!

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【 京都府舞鶴市の工務店 きらくハウス( 塩見工務店) 】

きらくハウスは、京都府舞鶴市を拠点に、車で60分圏内を施工エリアとして、地域に根ざした家づくりのお手伝いをしています。

社長・専務ともに元大工・技術者出身で、創業から90年以上の歴史を持つ地域密着の工務店として、新築注文住宅はもちろん、リフォームやリノベーション、古民家再生、ちょっとしたおうちの修繕まで、幅広く対応しております。

「家を売るのではなく、家を一緒につくる工務店でありたい」
そんな想いから、営業マンを置かず、自社大工が責任施工。
年間8棟限定で、一棟一棟に心を込めた家づくりを行っています。

家づくりでの不安や疑問も、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様のペースに合わせて、土地探し・資金計画・間取りプランなどトータルでサポートいたします。

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