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情報に振り回されない家づくりを!豊かな暮らしを手に入れるための3つのステップ
こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
『家は居心地』をテーマに家づくりをしています。
京都府舞鶴市の~きらくハウス~塩見工務店 塩見 智則です。
情報が多すぎて迷っていませんか?
最近家づくりを考えてると、情報が多すぎて何をどうしたら良いのか迷っちゃうこと、ありませんか?
「インスタで見かけた家づくりの失敗例、うちもやらかしちゃうんじゃないか?」とか、
「親がこうした方がいいって言うんだけど…やっぱり従った方がいいのかな?」なんて。
はいはい、こういう不安、誰もが通る道です。
でもちょっと一息ついて、視点を変えてみませんか?
家づくりは、あくまで「家族が豊かに暮らすためのツール」。
その家自体にこだわりすぎるより、「自分たちがどうしたら心地よく暮らせるか」を考えることが肝心です。
「自分たちにとって何が大事か」を考えるところからスタート!
家づくりに迷うのは、「自分たちにとって本当に大切なもの」が曖昧になってしまっているからかも。
「これが良いって聞いたから…」
「失敗したくないからこうしとこうかな」
とか、他人の意見や情報に振り回されると、迷宮入りしちゃうわけです。
例えば、リビングを大きくしたいけど、寝室や子ども部屋が狭くなっちゃうなーってとき。
まずは、「自分たちにとって何が一番大事なのか」を考えてみましょう。
子育て世代なら、子どもの成長や家族の時間を大事にしたい、なんて価値観が出てくるかもしれませんね。
周りに流されず、「自分たちの家族が大切にしたいこと」を基準にするのが、納得のいく家づくりの一歩です。
情報は「引き算」で整理してみましょう
情報収集、もちろん大事。でも、情報が多すぎて逆に混乱してしまうことも。
「キッチンはこれ」「玄関はこれにしなきゃ後悔する」など、
あれこれ追加しすぎて気づいたらぐちゃぐちゃ…。
こんなときは、思い切って「引き算」しましょう。
例えば、「家づくりで大事なことを3つに絞るとしたら?」と考えるとしたら、どうなりますか?
「家族が一緒に過ごせるリビング」
「安心できる耐震性」
「冬でも暖かい断熱性」など、
シンプルに考えると意外とスッキリ。
そうすると、情報に振り回されることも少なくなり、自然と選択がクリアになってくるんです。
小さな一歩を踏み出そう
最後に大事なのは、完璧を目指さないこと。家づくりも人生も、すべてが思い通りにいくわけじゃないですから。
だからこそ、過度なプレッシャーを感じることなく、まずは小さな一歩から始めてみましょう。
例えば「とりあえず住宅展示場に行ってみる」とか
「気になる工務店の相談会に顔を出してみる」とか。
それだけで、ちょっと前進した気持ちになりますよ。
きらくハウスでは、そんな「迷い」へのサポートもバッチリ。
じっくりと話し合いながら、シンプルに考える家づくりをお手伝いしますので、
気軽に相談に来てくださいね。
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