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「お風呂に窓は本当に必要?メリットとデメリットを徹底解説!」
こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
『家は居心地』をテーマに家づくりをしています。
先日は家づくり検討中のお客様がかわいいお子様とご来社。
赤ちゃん連れのお客様も安心してご来社していただけるようベビーベット完備しております。
~きらくハウス~塩見工務店 塩見 智則です。
お風呂に窓って必要?実は「無くてもいい」って知ってました?メリットとデメリットを徹底解説!
家づくりを始めると、たくさんの「決めなきゃいけないこと」がありますよね。その中でも「お風呂に窓をつけるべき?」というのは意外と悩みどころのひとつ。特に、家族で暮らす家ではお風呂の空間は大事ですから、後悔したくないという気持ちはわかります。
「窓があって当たり前じゃないの?」と思うかもしれませんが、最近ではあえて窓をつけない選択をする方も増えているんです。そこで今回は、「お風呂に窓をつけない」メリットとデメリットを整理してみました。これを読んで、お風呂に窓をつけるかどうか、しっかり検討してみましょう!
お風呂に窓がないメリット
1. 冬でもあったかい!断熱性が向上
窓がないことで、お風呂の温かさが保たれやすくなります。寒い冬の夜、家族みんなであったかいお風呂に入りたいですよね。窓がない分、熱が逃げにくく、快適なバスタイムが楽しめます。
2. 外観がスッキリ!デザイン性アップ
特にお風呂が北側に面している場合、窓があるとどうしても外観のデザインがごちゃごちゃしてしまいがち。窓をなくすことで、家全体の外観がスッキリと整い、デザイン的にも洗練された印象を持たせることができます。
3. プライバシーが保たれる!視線を気にしなくて良い
夜にお風呂に入ると、窓から漏れる明かりがちょっと気になったりしませんか?特に道路に面している場合、通行人の視線が気になることもあります。窓をなくすことで、そんな心配が一切なくなり、よりリラックスできる空間になります。
4. コストもダウン!お財布に優しい家づくり
お風呂の窓をつけないことで、建築コストも少し節約できます。浮いた分で、おしゃれな照明やちょっとしたこだわりのアイテムを取り入れるのも良いですね。
5. 掃除が楽チン!窓周りのカビとサヨナラ
お風呂の窓周りって、意外とカビが生えやすいですよね。窓がなければ、その分掃除の手間も減り、清潔に保つことができます。家事の負担が少しでも減るのは嬉しいポイントです。
お風呂に窓がないデメリット
1. 自然換気ができない
窓がないと、自然の風を取り入れて換気することができません。多くの家庭では24時間換気扇を回していますが、換気扇が故障したときには困ることもあるかもしれません。
2. 自然光が入らない
窓がないと、日中でも自然光が入らないため、昼間に入浴することが多い場合はちょっと暗いかもしれません。しかし、多くのご家庭ではお風呂に入るのは夜が多いため、あまり大きな問題にはならないことが多いです。
3. 閉塞感があるかも?
窓があると、多少なりとも外の景色や空を感じることができますが、窓がないことで若干の閉塞感を感じることもあるかもしれません。
窓をつける?つけない?決断のポイント
お風呂に窓をつけるかどうか、悩まれる方も多いと思います。最終的には、ご家族の生活スタイルやお風呂の使い方に合わせて考えることが大切です。
• 24時間換気で対応可能?
最近のお風呂は24時間換気扇を回し続けることが主流です。窓での換気をしない家庭も増えているため、換気に関してはそれほど大きなデメリットではないかもしれません。
• デザイン重視なら窓なしもアリ!
お風呂が北側に面している場合、窓をなくすことで外観がスッキリし、デザイン性が向上します。特におしゃれな家づくりを考えている方には、窓なしの選択肢もおすすめです。
• コストパフォーマンスも考慮
家づくりの中で少しでもコストを抑えたいという方には、窓なしを選ぶことで建築費を節約できるのは大きなメリットです。
最後に
お風呂の窓をつけるかどうか、迷われる方は多いと思います。結論としては、ご家族のライフスタイルやお風呂の使い方に合わせて、じっくり検討していただくことが大切です。
私たちも家づくりのプロとして、皆様の悩みやご相談に一緒に向き合っていきますので、「窓をつけるべきかどうか?」に迷った際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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