京都府北部(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で自然素材・木を活かした、注文住宅・リフォーム・古民家再生

木を愛する…塩見工務店ブログ「健康・快適・幸せ」に暮らせる木の家専門店
〜自然素材の家・健康住宅〜

木を伐採しなくて困っている日本と木を伐採し過ぎて困っている世界。木が抱える問題

こんにちは!

ブログ読んで頂きありがとうございます。

思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

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木を担ぐなら左で!塩見智則です。

『木について語ろう!』

この記事は木が大好きな僕が木のうんちく・こだわりについて書くコーナーです。

今日はぼくたちがいつも何気なく使っている木が抱える問題について考えてみたいと思います。

アマゾンなどのジャングルや外国の山の木を乱伐しすぎて、森林が減少している・・・という環境問題は聞いたことがありますよね?

しかし、ここ日本では真逆の問題が起きているのはご存知ですか?

真逆と言うのはそのとおりで、日本では木を伐採しないから山が荒れてきているというんです。

山というのは植林をした場合は特に、手入れをしないと荒れてしまいます。それはなぜか?

杉やヒノキを植林して育てる場合、一般的には苗を密集したまま成長させ、風や雪の害や地面の乾燥を防いでいます。

しかし適度に、間引き(間伐=かんばつ)してあげることが必要なんです。

もしも間伐しないと、木の枝や幹が密集しているせいで、太陽の陽が地面まで届かずに、下にはえている草が刈れてしまい、地面が健全な状態でなくなってしまいます。

こうなると、大雨などで土砂が流れ出やすくなったり、養分が少なくなってしまうため、せっかく植林した木も、太く健全な木に成長してくれないんですね。

・・・というように我が国の山は正しいお手入れがされていない状態なんです。

だから木を伐採をしないから、山が荒れてきているいうことなんですね。

ではなぜ日本の山は木を伐採され ないのでしょうか?

「なぜ日本の山はちゃんと手入れされなくなってしまったのか?」ということについて。

いま、日本の木材よりも外国からの輸入木材が多く使われています。

日本の木材自給率はわずか26%というデータがあります。

2010年の日本の木材自給率は26%ここ最近少し上がり2014年で31.2%、2016年で34.8%です・

日本で伐採する木材よりも外国からの輸入木材のほうが量が多いということと、労働単価が日本の方が高いという主には二つの理由で、輸入木材の方が安価になるわけです。

悲しいかな、同じ木というくくりにだけになると、安価なほうが売れやすいので、次第に日本の木材は売れなくなっていった・・・というわけです。

もちろん売れないとなると、値段が下げてでも・・・ということになります。

そうなると林業というビジネスが成り立たなくなってきます。

つまり、林業をしていた人も辞めてしまう傾向にあるということ。

だから、植林された山がどんどん手入れされず、山が荒れていってしまうわけなんですね。

京都なんかでは補助金を出したりして、山を守ろうという取り組みもされていますが、

補助金があって成り立つビジネスは長続きはしません。

小手先の補助金なんかではなく、関税を高くしたり(詳しいところはよくわかりませんが。汗)

制度的に日本の木材が売れる仕組みを刷新しないとさらに日本の山が荒れ、大雨のたびに土砂くずれが置き、生態系が荒れていってしまうという問題が連鎖してしまうかもしれませんね・・・。

なので国産の木をもっと使った家づくりをすればその解決に向かうのでは?と思います。

まずは木の良さを広めることから!ですね

その一つの活動としてこんなこともしています・・・。

木のスプーン&バターナイフをつくろうワークショップ

楽しそうでしょ!

詳しくはコチラ

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^

『木の魅力についてについて語ろう!』

木ってホントに素晴らしい!

これまでブログにて木が大好きな僕が木の魅力・うんちく・こだわりについて書いてきました。

その記事をまとめてみましたので、木の魅力を知ってもらえると嬉しいです。

コチラをクリック

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