京都府北部(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で自然素材・木を活かした、注文住宅・リフォーム・古民家再生

木を愛する…塩見工務店ブログ「健康・快適・幸せ」に暮らせる木の家専門店
〜自然素材の家・健康住宅〜

『家を安くで建てたい!』その先に起こり得るリスクのお話

こんにちは!

思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店
塩見です。

 

良い家を安くで建てたい!

これから家を建てようとお考えの方が願うことだと思います。

 

建築会社さんの中でも価格の安さを売りにしたいわゆるローコスト住宅をたてる会社さんがどこの地域にもあると思います。

中には1000万円を切る住宅もあったりして…。

はじめに書いておきますが、ローコスト住宅がダメとか、批判するつもりはないので、こういう考え方もあるよね!っていう程度で読んで頂ければと思います。

 

ローコスト住宅と一言で言っても、
家を安く建てるためには、それなりの理由があります。

いくつか挙げると・・・。

1. 建築資材の仕入れコストを下げる。

2. ある程度の仕様・間取りのルールを決める。

3. 職人さんの手間を安くしてもらう。

4. 社員の人件費を削減する。

5. TVCMなど広告宣伝費を抑える。

6. 事務所関係の固定経費を少しでも抑える。

などなどが一般的な住宅会社が行っていることです。

まず1ですが、これはローコスト住宅に限らず、 大手ハウスメーカーでもやっていることだと思いますが、スケールメリットを生かして、建築資材などの仕入れ価格を下げることです ️。

塩見工務店でも全国の工務店さんとのつながりで自然素材を共同購入したり、木の家に特化する事で材木屋さんとの信頼関係を築き木材の仕入れ価格を下げる努力はしています ️。

設備機器や建材関係の仕入れに関しても仕入れ価格を下げる努力はしています。とは言っても、限界があります!

たとえば、定価100万円のシステムキッチンの仕入れ価格を安くするために、年間で数百戸単位での交渉をするのと数戸単位であれば、変わることは事実です!

ただメーカー側にも最低の原価がかかっていますので、さすがに赤字で物を卸すことはありません。

つまり、スケールメリットを使ったとしてもある程度で限界があるということです ️。

次に2ですが、これは、大手ハウスメーカーさんでも設計ルールというものが存在します。

ルールに沿ったプランニングでないと、建てません!とかこのプランの中から選んで下さい。という完全自由設計ではなく、セミオーダー的な感じです。

もちろん、地元の工務店レベルであれば、完全フルオーダーの家を建てることは可能です。

が、そうなると、家の価格を提示する際に、一度積算しないと価格を打ち出せないため、ある程度のルールを決めている工務店が多いです。

たとえば、柱はどこどこ産のヒノキ柱で、断熱材は何でキッチンはリクシルでと言う感じで決めたりして基準となる概算金額はもっている会社がほとんどです。

これに関しても、使う材料がまちまちだと、1番の仕入れコストにも関わってきますので、どうしても基本的な部分に関してはルールが必要だと思います。

次に3職人さんの手間を下げてもらうですが、これは現実に存在する話でこれが一番の問題だと思っています。

 

本来、プライドも持って仕事をしている職人さんですが、職人さんをたくさん抱えている親方からすると職人さんを遊ばすわけにはいかないので、少々安くても仕事量が豊富にある、たくさん安定的に仕事を出してくれる会社も取引先に入れておきたいという本音が存在します。

一時期、住宅着工棟数が減った時期などは、腕のいい職人さんであれば、仕事は切れませんでしたが、そこそこの職人さんは仕事が減ってしまい、手間を下げてでも仕事を取るようになっていた時期もありました。

そして、一旦下がった手間は、なかなか上がらないというのが現実ですので、腕のいい職人さんもとばっちりを受けた人もいると思います。

しかし、これに関しては、もっと重大な問題があります。

それは、そもそも、職人さん、業者さんを手間が安いからと言う理由だけで変えてしまう住宅会社が多いということ。

サラリーマンであれば、給料を下げてくれないなら、新人の安い社員に入れ替えるから、明日からクビね!と言われているようなものです。

信頼関係もあったもんじゃありません。

職人さんにだって家族があるわけですし、生活だってかかっています。

なので、仕事が増えだすと、手間のいい会社へどんどんと移っていく人も多いです。

となれば、手間の安い会社には、いい職人は残らないということになります。

基本的に職人さんがころころと変わる会社は危険だと思った方がいいです。

本当に信頼関係が築けていれば、他社から少し手間のいい仕事の話があったとしても今までお世話になったところを辞めて他の会社へ行ったりはしません。

家を建てる住宅会社に今いる棟梁は何年いるのか?を聞いてみればわかるのではないかと思います。

安さを求める事は悪い事だとは思いませんが、安さを追求するあまり職人さんの手間を下げる・・・。

仕事の質が下がる・・・。

その結果が欠陥住宅に繋がっているんだと思います。

 

一生に一度の家づくりが欠陥住宅なんて悲しいですよね。

そうは言っても価格も当然大事な要素ですし、とにかく安くという気持ちはわかります。

ですが、安いには安い理由があるという事。を理解された上で建築会社さんを選ばれることをおすすめします。

 

いくら安くで建てたとしてもこれから20年・30年と住み続けるという将来的なトータルメンテナンスコストも考えて家づくりを考えられてはいかがでしょうか?

 

【こちらに記事もおすすめです♪】

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・「もう少し安くなりませんか?」見積金額の値引き交渉の裏側と思惑
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最後まで読んで頂きありがとうございました!

【これまでお世話になった施工事例】

『家族が笑顔で暮らせる木と自然素材の家』
http://shiomi-kiraku.com/wp/archives/13821
『木をとことん楽しみ・家族が仲良く快適に暮らせる2世帯住宅』
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『家族が笑顔で暮らしを楽しめる木と自然素材の家』
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『奥様の希望を叶える、家族との時間を大切にする家 』
http://shiomi-kiraku.com/wp/archives/7961

 

 

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お客様のために思わず深呼吸したくなる本物の木と自然素材の家の魅力を伝え広めていくために家づくりしている工務店です!

 

 


 

 

 

 

 

 

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